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当ブログ「FRC」では多くのフィギュアをレビューしていきましたが、その中でも圧倒的に多いのがバンダイスピリッツから発売されている「S.H.フィギュアーツ」。
シリーズ開始当初の2008年あたりから集め始めていますので、かれこれ10年ほどになっていますね。
その中でもここ数年で熱いのはマーベル!!
『アベンジャーズ』や『アイアンマン』をはじめとしたMCUシリーズに登場するヒーローやヴィランのキャラクターをS.H.フィギュアーツでは数多く商品化しています。もちろん管理人ゆとぴも数多く買いあさってきました。
⇒「S.H.フィギュアーツ マーベルシリーズ」のレビュー一覧
そんなフィギュアーツのマーベル商品ですが、数が増えてきたこともあり今回の記事で当ブログのS.H.フィギュアーツ マーベル所品のレビュー記事を総まとめしていこうと思います!
観たいレビューが探しにくいと思っていた方にはもってこいの記事です!もちろん保存版なので、今後もレビュー記事が増えたら更新もしていく予定なので、ぜひチェックしてみてください!
S.H.フィギュアーツ アイアンマンシリーズ
まずは人気キャラクターのアイアンマンから見ていきましょう!
S.H.フィギュアーツの中では数も多いキャラなので、しっかり紹介していきます!
アイアンマン
初めは一番発売された数の多いアイアンマンから見ていきましょう。
S.H.フィギュアーツでは映画本編でメインで活躍したアーマーはほぼほぼ発売されていますね。『アイアンマン3』に登場したマーク8~マーク42も今後発売される兆しなので、この勢いは止まることはなさそう!
数がは本当に多いので、一覧ページから実際の商品をご確認ください!
⇒『S.H.フィギュアーツ アイアンマンシリーズ』のレビュー一覧
当ブログでは映画に登場したアーマーから、トニー・スターク、ホール・オブ・アーマー、限定アイテムまで幅広くレビューしてきました。
特にホール・オブ・アーマーの迫力は凄かったですねぇ。
あるのとないのじゃ全く遊びの幅が違うからめっちゃオススメです。(横に並べられるほどの広いスペースがほしい)
またハルクバスターに関してはS.H.フィギュアーツと超合金のコラボアイテムとして発売されています。
ゆえに所々にダイキャストが使用され、ずっしりした重さになっています。また各所にLEDが仕込まれいるので、胸のアークリアクターや目が発光するのが男心をくすぐります!!
やっぱりライトアップギミックって最高だなって改めて思いました。
ちなみにFRCではレビューをしていませんが、ハルクバスター マーク1もS.H.フィギュアーツ×超合金で発売されています。
僕は買いのがしたのですが、メディコム・トイのMAFEXから発売したハルクバスターの方をレビューしたので、そちらもぜひぜひご覧くださいませ。
またアイアンマン本体以外の拡張パーツも発売されています!
最後に『アイアンマン3』に登場したマーク8~マーク41のアーマーもいくつかのイベントで参考出品されてきました。
大阪で開催されているマーベル展ではホットロッドが先行発売されていました(のちに受注販売)。
今後さらにアイアンマンスーツをコンプリートしてくれることに期待ですね!
⇒『S.H.フィギュアーツ アイアンマンシリーズ』のレビュー一覧
ウォーマシン
続いてはアイアンマンことトニー・スタークの相棒であるウォーマシン!数は今のところ多くはありませんが、外せないキャラですし、無骨なデザインが堪らなくかっこいいので、紹介します!
2020年3月現在ではウォーマシン マーク3、4、6のレビューを当ブログでは行ってきました。
⇒「S.H.フィギュアーツ ウォーマシン マーク3」のレビュー
⇒「S.H.フィギュアーツ ウォーマシン マーク4」のレビュー
⇒「S.H.フィギュアーツ ウォーマシン マーク6」のレビュー
このほかFRCでレビューしていないアイテムとしては、ウォーマシン マーク1、マーク2、アイアンパトリオットが発売済みです。こっちもいつか欲しい!
S.H.フィギュアーツ キャプテンアメリカシリーズ
次はアベンジャーズの主要メンバーである『キャプテンアメリカ』!
意外と数も多いのでしっかり紹介していきます!
キャプテンアメリカ
続いては我らがヒーローのキャプテンアメリカ!個人的にはマーベルヒーローでキャプテンアメリカがダントツで好きなので、もちろんレビューしています!
⇒「S.H.フィギュアーツ キャプテンアメリカシリーズ」のレビュー
先にアイアンマンを紹介してしまうと少なく感じますが、これが平均ですw
フィギュアーツのキャプテンは『エイジ・オブ・ウルトロン』『シビルウォー』『インフィニティウォー』『エンドゲーム』の4作品から発売しています。『エンドゲーム』は割れた盾とムジョルニアが付いたファイナルバトルエディションも発売されます。
顔が似ているかといわれると微妙なところですはありますが、年々造形は向上してきています。特にインフィニティウォー版はスタイルが大幅に改善されているので、かなりおすすめです!
また魂コミコンと東京コミコン2018では、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』に登場したマスコットスーツ版のキャプテンと、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に登場した際のキャプテンアメリカが参考出品されています。こちらの商品の発売も非常に楽しみですねぇ。
バッキー(ウィンターソルジャー)
次はキャプテンアメリカの相棒であり親友のバッキー!
⇒「S.H.フィギュアーツ バッキー(アベンジャーズ/インフィニティウォー)」のレビュー
執筆当時はバッキーはS.H.フィギュアーツで発売されたのはインフィニティウォー版1体のみ。顔が似ているかといわれればうーん・・・。もうすこし努力してほしいところですね。
ちなみに東京コミコン2018では『ウィンター・ソルジャー』版のバッキーも参考出品されていました。こちらも発売してほしい・・・。
ファルコン
最後はキャプテンのサイドキックスであるファルコン!翼がかなり大きく、迫力もあるアイテムです!
⇒「S.H.フィギュアーツ ファルコン(アベンジャーズ/インフィニティウォー)」のレビュー
発売前は心配されていた顔ですが、実際に発売した商品では結構似ていましたね。
とにかくこの3人がそろえられたのは素晴らしすぎる!
S.H.フィギュアーツ ハルクシリーズ
続いては緑の巨人・ハルク!もちろんS.H.フィギュアーツでもハルクは発売されていますのでご紹介していきます!
『エイジ・オブ・ウルトロン』版のハルクはそこまで劇中に寄せて作られたものではないので、特に顔の造形はそこまで似ていません。ただ遊びやすさとしてはダントツ!動かしやすくポージングもさせやすいので、買って損はしないと思います!
『ソー ラグナロク』に登場した鎧をまとうグラディエーターハルクは、より劇中に近い造形で顔の迫力もしっかり再現しています!
大型のアックスとハンマーを持たせることができるので、劇中でのソーとの対決を再現できるのは実に楽しい!
鎧の分、動かしにくくはなってしまいましたが、それを補完できるほどクオリティーは高くなっています。
『インフィニティウォー』版のハルクは、AoU版の動かしやすさと、グラディエーターハルクの造形を踏襲して、非常にハイクオリティーなアイテムになっています!
動かしやすくて、そっくりって最高すぎませんかねぇ。サノスとの対決も再現できてかないオススメしたいアイテムです!
そして『アベンジャーズ/エンドゲーム』で衝撃的な変化をした通称スマート・ハルクも商品化されています。今までのハルクよりは落ち着いた雰囲気を再現しており、戦闘時のバトルスーツを身にまとった姿を立体化しています!
現時点では東京コミコン2018に展示されていた『アベンジャーズ』版ハルクの参考出品がされていたので、そちらの発売にも期待したいところです!
S.H.フィギュアーツ ソーシリーズ
次はアベンジャーズのビッグ3のうちの1人で、ある意味シリーズを通して変化の激しいソー!
S.H.フィギュアーツのマーベルキャラのなかでもクオリティが高く、人気のアイテムなのでチェックしていきましょう!
ソー
続いてはアスガルドの雷神・ソー!アイアンマンやキャプテンアメリカ、ハルクに並んでアベンジャーズのビッグ4として人気の高いキャラクターです!
現在は『エイジ・オブ・ウルトロン』版と『ソー ラグナロク』版、『アベンジャーズ/インフィニティウォー』版、そして『アベンジャーズ/エンドゲーム』版が発売されています。
AoU版は目線を差し替えで変えることができるギミックが地味によかったですね。『ラグナロク』版はデジタル彩色による初のソーということで、顔の造形は素晴らしい!メットが外せないのは残念でしたが、クオリティーに関しては申し分ないぐらいよくできているのでオススメです!
『アベンジャーズ/インフィニティウォー』に登場したソーは人気も高いアイテムですね。劇中でのMVPともいうべき活躍をしてくれたので、最高にかっこいい!
頭部の造形に関して、めちゃくちゃ似ているのでまさにおすすめのアイテムです!
そんなインフィニティウォー版の造形の世さを引き継いで、『アベンジャーズ/エンドゲーム』も太った姿を立体化し、ストームブレイカーに加えてムジョルニアも付属しているプレイバリューも高めのアイテムです!
他にも『アベンジャーズ』版ソーの参考出品もされていました。初期の衣装を身にまとったソーでもあるので、こちらもぜひとも欲しい!
ロキ
続いてはロキ!高い人気を誇るキャラですが、今のところフィギュアーツでは発売されたことがありません。
ただ東京コミコン2018のバンダイブースでは、『アベンジャーズ』版のロキが参考出品されていますので、希望は残っていますよ!!かなり期待です!
ドクターストレンジ
続いてはみんな大好きドクターストレンジ!僕もキャプテンアメリカに次ぐぐらいに好きなマーベルヒーローです!
⇒『S.H.フィギュアーツ ドクターストレンジ』のレビュー
⇒『S.H.フィギュアーツ ドクターストレンジ(アベンジャーズ/インフィニティウォー)』のレビュー
現状では単独映画版と『インフィニティウォー』版の2種類がS.H.フィギュアーツで発売されています。
ただどちらも基本的には同じ。顔の塗装や付属品が若干異なっています。顔の造形は及第点といったところかな?
『インフィニティウォー』版にはスリングリングによって開けられたワープホールのエフェクトシートや、より劇中に近い模様の魔法陣シートが付属し、なおかつ一般販売だったので入手しやすかったですね。
せめて浮遊マントが布だったらまだ遊びやすかったかなーとおもいますね。今後単独映画の続編が公開されたら改善されたアイテムが発売されるかもしれません。そこに期待をしましょう!
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
続いては人気作品の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のキャラクターのアイテムを見ていきましょう!
こちらも結構商品数が多めなので、レビュー一覧をどうぞ!
⇒「S.H.フィギュアーツ ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズ」のレビュー一覧
スターロード
まずは主人公のスターロード!
フィギュアーツのスターロードのクオリティーは本当に素晴らしい!特に顔の造形はトップクラスにそっくり!小さいながら演じるクリス・プラッドの表情や髪型をしっかり再現しているのが素晴らしすぎます。
顔以外の体の造形も悪くなく、買って損はしないアイテムです!
⇒「S.H.フィギュアーツ スターロード(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス)」のレビュー
⇒「S.H.フィギュアーツ スターロード(アベンジャーズ/インフィニティウォー)」のレビュー
今のところ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』版と『アベンジャーズ/インフィニティウォー』の2タイプが発売済み。
基本はどちらも同じではありますが、Tシャツのデザインが異なっているのは芸が細かい!
またマスクはリミックス版がノーマルで、インフィニティウォー版が目の部分が光っているような塗装になっています。
このマスクの造形も抜かりなく作られていますよー!
最後にバンダイスピリッツのイベントである魂コミコンでは、1作目『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に登場したロングコートを着たスターロードも参考出品されていました。ウォークマンもついているあたり、ファンとしては確実に発売してほしいところですねぇ。
ロケット&グルート
続いては『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のマスコット的存在のロケット・ラクーンとグルートです!
小型アイテムながらこちらも抜かりなく立体化されているので、注目です!
⇒「S.H.フィギュアーツ ロケット・ラクーン&ベビー・グルート」のレビュー
⇒「S.H.フィギュアーツ ロケット・ラクーン(アベンジャーズ/インフィニティウォー)」のレビュー
ロケットは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』版と『アベンジャーズ/インフィニティウォー』版の2タイプが発売済み。
グルートは単体での発売はまだなく、リミックス版のロケットに付属する形でベビー・グルートが付いていました。
ベビー・グルートも付属品ながら2タイプ付属していますし、小さいながらリアルな塗装なのは素晴らしい!無くさないように注意は必要ですが笑
インフィニティウォー版のロケットは、リミックス版と基本は同じなものの、グルートが無い分大型ブラスターガンが付いています!
ロケットの小さいな体で大きな武器を抱えるイメージが強かったので、こちらは非常に良いアイテムですよー!
ちなみにスターロード同様に魂コミコンでは1作目のオレンジスーツを着たロケット・ラクーンの参考出品もされていました。こっちの発売はあるのかな?
またグルートに関しては大人のグルートと、インフィニティウォー版の通称ジュニアグルートが参考出品されていました。
どちらも映画の中で印象的な活躍をしてくれたので、これはかなりほしいアイテム。特にジュニアグルートはソーのストームブレイカーと合わせて、覚醒シーンの再現もしてみたいですw
ネビュラ
⇒「S.H.フィギュアーツ ネビュラ(アベンジャーズ/インフィニティウォー)」のレビュー
最後はネビュラ!
スターラード、ロケットときてネビュラがラインナップされたのは驚きですね。
女性キャラということに加えて、スタイルの良いネビュラをしっかり立体化!細身ではありますが、カッコいいポージングを決めることも可能!
頭部のクオリティーも良く、全体的によくできたアイテムとなっています。
ブラックパンサー
続いては2018年大きくヒットした作品の『ブラックパンサー』!
もちろん人気ヒーローもS.H.フィギュアーツで発売されています!
⇒「S.H.フィギュアーツ ブラックパンサーシリーズ」のレビュー一覧
フィギュアーツのブラックパンサーは『シビルウォー/キャプテンアメリカ』版と、『アベンジャーズ/インフィニティウォー』版、そして同じく『インフィニティウォー』に登場したキング・オブ・ワカンダ版の3タイプが発売しています。『インフィニティウォー』版は単独映画版としてもとらえることができますね。
どちらもシンプルなながら筋肉質なスタイルをしっかり再現しており、細かいスーツの模様も造形されているのは素晴らしいですね。可動域は申し分ないぐらい動かすことができます!
ブラックパンサー特有の大胆なアクションを楽しむことができるので、めちゃオススメです!
キング・オブ・ワカンダ版は紫の発光状態を再現し、ティ・チャラの素顔頭部も付属!
賛否はありますが、こちらも個人的にはオススメ!
ティ・チャカの素顔ヘッドといえばメディコム・トイのMAFEX版もチェックした方が良いですよー!こっちはさすがMAFEXといわんばかりの顔の造形に注目です!
スパイダーマン
⇒「S.H.フィギュアーツ スパイダーマンシリーズ」のレビュー一覧
続いてはマーベルの中でも屈指の知名度を誇るスパイダーマン!こちらもしっかりフィギュアーツで展開されています!
基本はMCUシリーズのトム・ホランドが演じたバージョンのスパイダーマンとなっていますが、大ヒットゲーム「Marvel’s Spider-Man」に登場したスーツも商品化されています!
今のところ映画版は『ホームカミング』版スーツと、ホームメイド版スーツ、『アベンジャーズ/インフィニティウォー』に登場したアイアンスパイダー、『ファー・フロム・ホーム』版のアップグレード、ステルススーツの5タイプが発売済み。ゲームはアドバンススーツ、アンチオックスーツも発売されます!
どれも基本は同じ素体を使用していますが、非常に可動域が広く、スパイダーマンらしい手をついたポージングも自然に決めることができます。
スパイダーウェブを使ったスイングポーズも可能です!ウェブの種類も豊富なので、いろいろな状況のシーンを再現できたりすのが良い点ですね。
個人的にはホームメイド版のスーツが好きですねぇ。しっかりフードをかぶった状態も再現できるのは嬉しいポイント!
アイアンスパイダーにも特徴的な4本脚のピンサーが付いてきます。それぞれ独立可動もするのでポージングはよりダイナミックになりました。
ただMAFEX版も負けていなく、こちらはスーツの質感によりこだわっているのでこちらもチェックしてみることをオススメします!
ただフィギュアーツもMAFEXに負けじと、アイアンスパイダーマンのリメイク版を発売予定!前回の不満点を改良して、それに加えてピーター・パーカーの素顔頭部も付属しているので、非常に注目されています!
S.H.フィギュアーツ アントマンシリーズ
マーベルの最小ヒーローである『アントマン』!
意外とスーツのバリエーションも複数あったり、素顔頭部があったり、蟻なども商品化されているので、要チェック!
アントマン
次はMCUの癒しキャラであるアントマン!こちらも単独映画も順調に好成績を上げ、多くのファンを作ったヒーローの1人ですね。フィギュアーツでもしっかり立体化してくれています!
⇒「S.H.フィギュアーツ アントマンシリーズ」のレビュー一覧
現在は『シビルウォー/キャプテンアメリカ』版と『アントマン&ワスプ』版、そして『アベンジャーズ/エンドゲーム』版の3タイプが発売済み。全てが一般販売という良心的な販売方法でした。
基本素体はどれも同じ。ただアクション性は非常に高かったので、アントマンらしい走る姿などをリアルに再現することができます!
虫繋がりでダンゴムシと絡めたり、スパイダーマンと絡めたりしました笑
またアントマンと同スケールの蟻も発売されています!なかなかリアルですが、劇中での蟻に乗ってのアクションを再現することができます!
ワスプ
こちらはアントマンの相棒であるワスプ!
2体がしっかりS.H.フィギュアーツに出てくれたのは嬉しすぎますねぇ。
女性素体によってスタイルを立体化し、スーツの質感やカラーリングもリアルに再現しています。
背中の4枚の羽も模様までしっかりと造形されており、全体的にもクオリティーが高いアイテムとなっています。
アントマンと合わせて『アントマン&ワスプ』のコンビネーションを再現するのも楽しいですよ!
キャプテンマーベル
次はマーベル映画としては初の女性ヒーローの単独映画となったキャプテンマーベル!
女性素体ながらも力強いポージングが楽しめ、スーツも劇中に近い特徴的な光沢感のあるカラーを再現しています!
シンプルなスタイルなので可動させやすいのも高評価ですね!
キャプテンマーベルの頭部に関しては賛否両論ありますが、角度によっては演じるブリー・ラーソンに似た造形になっていますので、キャプマファンならば買って損はないでしょう。
また差し替えによってマスク頭部の再現ができたり、エフェクトパーツで劇中の戦闘シーンを再現できるのは非常に楽しい!
今後『アベンジャーズ/エンドゲーム』での短髪になったキャプテンマーベルも発売予定なので、そちらも注目!
ブラックウィドウ
続いてはアベンジャーズの初期メンバーであるブラックウィドウ!シリーズの最初期から登場しているヒーローということで、もはやベテランといった頼りがいのあるキャラクターになっていますね!単独映画も製作されたので、今後のシリーズにとっても欠かすことのできないキャラとなっています!
⇒「S.H.フィギュアーツ ブラックウィドウシリーズ」のレビュー
そんなブラックウィドウは『エイジ・オブ・ウルトロン』版と『インフィニティウォー』『エンドゲーム』の3タイプが発売済み。
どのブラックウィドウも髪型やスーツが大きく異なるスタイルのため、印象ぼだいぶ違って見えますね。
特にインフィニティウォー版は髪色がブロンドになったこともありますが、顔の造形がAoU版よりも向上している点が推しポイントですね。
表情も差し替えで変更できる点はかなり嬉しい。戦闘シーンに合わせて雰囲気のある顔になってくれるのはポージングしてても楽しくなります!
『エンドゲーム』版はクオリティーの高かった『インフィニティウォー』版の頭部を採用し、髪型やスーツを一新。劇中の姿で再現されている。可動域も広いため、よりアクションを楽しめるようになった!
また単独映画『ブラックウィドウ』版の彼女や、メインヴィランであるタスクマスターもS.H.フィギュアーツで発売されるので、こちらも発売に期待!
ホークアイ
続いては弓矢の達人・ホークアイ!
もはや知らない人はいないほどのアベンジャーズでの人気キャラとなったホークアイ。初期メンバーではありますが、『インフィニティウォー』で登場しなかったのは残念でしたね。『アベンジャーズ/エンドゲーム』でのローニンとしても活躍しており、またスピンオフドラマの製作も決定しています!
⇒「S.H.フィギュアーツ ホークアイシリーズ」のレビュー一覧
ホークアイは今のところ『エイジ・オブ・ウルトロン』版、『エンドゲーム』版の2タイプが発売しています。加えてローニンも発売されています。
フィギュアーツのホークアイですが、そのクオリティーはほかのアイテムをはるかに超えるほどよくできています。特に顔の造形は素晴らしいですね!
ここまで似ているのも珍しいぐらい、本当にそっくりです。そしてかっこいい!
基本は弓矢を引いているアクションポーズとなりますが、ローニンの刀を合わせればポーズの幅も一気に広がります!
スピンオフドラマ版の発売にも期待!
スカーレット・ウィッチ
次はマーベル界最強の魔女スカーレット・ウィッチ!
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』から初登場し、現在はアベンジャーズのメンバーの中でも主要キャラとして活躍しています。
メキメキと人気も出てヴィジョンとともにスピンオフドラマ『ワンダヴィジョン』も配信予定です!
⇒「S.H.フィギュアーツ スカーレット・ウィッチ」のレビュー
フィギュアーツでは『アベンジャーズ/インフィニティウォー』版のみが発売済み。東京コミコン2018で初めてサンプルが展示されたときは、発売も非常に期待されていましたね。
頭部のクオリティーも高く、少し薄めのエリザベス・オルセンといった雰囲気ですね。エフェクトパーツが付くことで特徴的な赤いエネルギーオーラ再現もすることが可能となっています。
今後ヴィジョンの発売にも期待したいですね!
ヴィラン
マーベルはヒーローだけではありません!悪役のヴィランたちにも魅力的なキャラはたくさんいます!
まだまだ数は少ないですが、S.H.フィギュアーツでも発売されていますので、チェックしていきましょう!
サノス
まずは『アベンジャーズ/インフィニティウォー』でインフィニティストーンを集め、見事自身の野望を成し遂げた最強のヴィランのサノス。
S.H.フィギュアーツのサノスの再現度は非常に素晴らしく、顔の造形はもちろん、ボディの大きさや細かい質感、可動域、そしてインフィニティガントレットの再現もすべてにおいてよくできていました!
可動もさせやすいので、他のマーベルヒーローたちとの対決シーンの再現もはかどりましたねぇ。最高すぎ。
付属品では表情の違う頭部パーツもあるので、プレイバリューも非常に高いです!
⇒「S.H.フィギュアーツ サノス(アベンジャーズ/エンドゲーム)」のレビュー
また『アベンジャーズ/エンドゲーム』版では鎧を身にまとった姿も発売されています!
ゴールドの鎧を身にまとったことで、より迫力が増したサノスといった感じ。
差し替え頭部も付属するのに加えて、『インフィニティウォー』版サノスの頭部とも交換できる点は遊びの幅も広い!
ビッグ3との戦闘シーンもはかどりますね!
マーベルのヴィランとしてはほかにウルトロンがフィギュアーツ化されていますが、そちらはあまり評判がよくないので、レビューはしていません笑
今後ほかのヴィランの発売はありえるのかな?
その他の参考出品アイテム
最後はまだ発売されていない、または予定のアイテムをご紹介していきます!
まずはフィル・コールソン!
MCUにはフェイズ1の作品に複数回登場し、その後はドラマ『エージェント・オブ・シールド』の主人公として現在も活躍している人気キャラクターです。
東京コミコンでは『アベンジャーズ』版のコールソンが展示されていました。もし発売されるならこのままドラマ版のヒーローたちのフィギュアーツ化も狙っていってほしいとところですね笑
次はSHILEDの長官であるニック・フューリー!こちらは魂コミコンで初めて参考出品されていました。
コールソンと合わせてSHILED関連のキャラクターのフィギュアーツ化は嬉しいですねぇ。今のところ続報がないので、また新たな情報入り次第お知らせいたします!
まとめ
ということで、FRCでレビューしてきたS.H.フィギュアーツのマーベル商品の紹介をしてきました!
すでにかなりの数になってはいますが、今後のマーベル人気を考えるとこの数ではとどまらないでしょう。
今後も新たな姿になったヒーローの立体化や、新ヒーローやヴィランなどの立体化、過去作への進出など、考えられることは数多くありますので、まだまだ期待ができそうなシリーズです!
今後もFRCではS.H.フィギュアーツのマーベルキャラをどんどんレビューしていきますので、ぜひともチェックしてみてください!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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