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価格 | 6,600円(税込) |
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発売月 | 2018年4月21日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 |
S.H.フィギュアーツ ドクターストレンジ(アベンジャーズ/インフィニティウォー)のパッケージ
まずは箱から。『アベンジャーズ/インフィニティウォー』をイメージしたパッケージデザインに。描かれているドクターストレンジは実写のものに。
ブリスター状態。スリングリングで出現させるワープホールのエフェクトシートもあり。
S.H.フィギュアーツ ドクターストレンジ(アベンジャーズ/インフィニティウォー)の本体
素体自体は単独映画版のものと同じ。衣装やマントのカラーリングが明るくなっていますね。造形自体は同じ。
顔の造形は単独映画版と同じと思いきや、デジタル彩色の肌の色合いなどが変化しています。
左がインフィニティウォー版で、右が単独映画版。インフィニティウォー版の方の眼が怖い。
理由としては、瞳の色が薄いため、ライトが明るいとほぼ見えなくなるのが原因。実物で見ると瞳が描かれているのがわかります。
ローブは軟質素材で、カラーリングが明るめに。首から下げているアガモットの眼は、中心にあるタイムストーンが緑に塗装されています。
手は新規パーツとしてグローブを付けています。
浮遊マントも造形は同じ。カラーリングが明るくなっています。
マントの裏側はこんな感じ。
単独映画版と比較。カラーリングが大きく変わっていることがわかると思います。
S.H.フィギュアーツ ドクターストレンジ(アベンジャーズ/インフィニティウォー)の付属品一覧
付属品の手首。今回は多め。
オレンジカラーの魔法陣。今回は2枚付属しています。
単独映画版と比べるとかなり異なっていますね。
グリーンカラーの魔法陣。こちらは1枚付属しています。
グリーンの魔法陣は大きさもデザインもかなり違いますね。
今回新規で付属するスリングリングのワープエフェクトシート。台座が二個付属。
キリっとした別頭部。こちらも目が少し怖い。
S.H.フィギュアーツ ドクターストレンジ(アベンジャーズ/インフィニティウォー)の可動範囲
腕は首の可動範囲は以前のものと変わりなし。
首の前後可動は、マントの襟が干渉しますが、可動範囲自体は狭くないですね。
腰の前後可動と回転は問題なし。
脚の開脚はローブが干渉するので、あまり動かせないですが、ローブが軟質素材なので、可動自体は問題なし。
マントは三分割で左右に広がります。前後への可動もあり。
S.H.フィギュアーツ ドクターストレンジ(アベンジャーズ/インフィニティウォー)のアクション!
この指の形の手首はドクターストレンジらしい。
果たしてインフィニティウォーではどのような活躍をしてくれるのでしょうか?
新しいデザインの魔法陣。インフィニティウォーではこのデザインでいくのかな?
タイムストーンを使うシーンはでるかなー。
2種の魔法陣を装備!
ジュワワワワ
このエフェクトシート最高かよ。
ドクターストレンジの魔法陣アクションは本当に好き。
『ピーター・パーカーです。』『ドクターストレンジ。』予告にあった自己紹介のシーン。
スターロードとの共闘も見られるようで楽しみ。スリングリングでどこに送ったのだろうか?
足場を援護。
この二人の共闘はどのくらいあるんだろう?
タイムストーンを開いて終わり。
以上、S.H.フィギュアーツ ドクターストレンジ(アベンジャーズ/インフィニティウォー)のレビューでした。
基本は単独映画版のものを流用していますが、明るめになったローブやマントはわりと好みですね。もう少し造形の変化があれば面白かったかも?
タイムストーンが塗られていたのは個人的にGOOD。
顔の造形は正直似ているかといわれると微妙な印象。瞳の色はもう少し濃い目にしてほしかったですね。肌の色は以前のテカリのあったものから変わっていたので、もったいないです。
ほかには、スリングリングのシートがやっぱりよかったですね。結構ほかのフィギュアとも絡めやすそうなので、いろいろと使っていこうと思います。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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