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価格 | 3,699円(税込) |
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発売月 | 2022年3月 |
メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』 |
マーベルレジェンド ウォン(マルチバース・オブ・マッドネス)のパッケージ
まずはパッケージから。箱自体は特に大きく変わらず、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のロゴが配置されているぐらいですね。
ブリスター状態。ビルドパーツを抜いても付属品は多めですね。
マーベルレジェンド ウォン(マルチバース・オブ・マッドネス)の本体
早速取り出して、マーベルレジェンドのウォンのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。ちょっと頭の大きさのバランスなのか、全体的なスタイルに違和感はありますね。衣装は新しい映画のものとなっており、全体的にもカラフルな印象ですね。
バストアップ。ウォンを演じるベネディクト・ウォンにかなり近い造形ですね。デジプリのズレも無く、再現度はマーベルレジェンドのなかでも屈指のクオリティです。
胸にはなにか模様があり、造形も細かいですね。
背中はシンプル。
腕は太さ周りは違和感はなし。
腕にはゴールドのなにかが付いていますね。塗装はきれい。
反対側は特になし。
スカート部分は複雑に布が組み合わさったような造形となっていますね。
帯の細かいモールドの再現もいい感じ。
スカート部分は軟質ですが、股関節の動かしにくさは変わらず。
結構質感の違いみたいなのも細かいですね。
裾はダボついた感じで、靴の造形も特に問題はなし。
同じマーベルレジェンドのドクター・ストレンジ(マルチバース・オブ・マッドネス)と比較。写真だとウォンのほうが 大きく見えますが、実際はほぼ同じぐらいでした。映画ではおそらくストレンジの方が慎重は高かった気がいしますね。マーベルレジェンドではスタイルも結構似ていますね。
S.H.フィギュアーツのドクター・ストレンジ BATTLE ON TITAN版と比較。フィギュアーツはマーベルレジェンドに比べると小さめなのと、ストレンジがさらに小さめなので、さすがにウォンとの身長差は気になりますね。
マーベルレジェンド ウォン(マルチバース・オブ・マッドネス)の付属品一覧
付属の手首は剣を持つためのものが右手のみ付属。
こちらは魔法陣エフェクトパーツですね。手首と一体化しています。
大きめなものも付属。
こちらは剣ですね。ちょっと特徴的な中華っぽいデザインになっています。
細かい衣装はモールドも細かいですね。
こちらはリントラのビルドパーツ。左腕ですね。
そして交換用の手首パーツです。
マーベルレジェンド ウォン(マルチバース・オブ・マッドネス)の可動範囲
首の回転や肩の可動は広くなっていますね。
首前後も可動もしっかりと動かせました。
腰前後もある程度か動作させる事が可能。
腰回転も広いですね。
スカートがあるので、あまり脚の開脚はしないですね。これは予想通り。
マーベルレジェンド ウォン(マルチバース・オブ・マッドネス)のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、是非ご覧ください!
ということで、マーベルレジェンドのウォン(マルチバース・オブ・マッドネス)のアクションをしていきましょう。
デフォルトの手首がスリングリングを使っているときのような形になっていますので、いかにも魔術師っぽい。
スリングリングは腰に付いていますけどね。今回は塗装もされているのが細かい。
マーベルレジェンドのディフェンダー・ストレンジに付属したポータルエフェクトも同じように使用することが可能です。置くだけですからね。
魔法陣エフェクトを使ってみる。
ちなみに大きい魔法陣は右手首のみ。
やっぱりこれがあるとMCU世界の魔術師な感じがしていいですね。
両手で展開。小さい魔法陣は左手のみ。
防御で展開するイメージは強いですね。
ウォンの顔もかなり良好。
剣を持たせる。
この剣がどんな感じで映画で使われるんだろうか。
ウォンはストレンジの相棒的なポジションですが、映画の出演数としては『ドクター・ストレンジ』関連含めて、『アベンジャーズ』系や『シャン・チー』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にも出ているので、実は多かったりする。
そしてようやくの『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』なので、メインの活躍が楽しみですね。
剣と魔法陣だと盾に見えますね。
こんな活躍をしてくれるのかな。
ストレンジと並べるといいかんじ。
ようやくフィギュアでこの二人が揃ったのは嬉しいところよ。
以上、マーベルレジェンドのウォン(マルチバース・オブ・マッドネス)のレビューでした。
待望のウォンのマーベルレジェンド化ということで、これは入手する以外の選択肢はありませんでしたね。顔の大きさ含めて、全体的なバランスは劇中と比べると違和感がありましたが、それ以外は顔のクオリティも高くて満足。付属品も剣と魔法陣2個ということで、この点も満足度が高かったですね。可動は股関節がだいぶ制限されているので、あまり大胆なポーズはできませんが、ストレンジと並べるだけでも価値はありますね。あとは映画での活躍に期待をしておきましょう。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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