本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
MCUシリーズのクロスオーバー映画として撮影が進行している『アベンジャーズ／ドゥームズデイ』では、多くのキャラクターが登場する中で、アベンジャーズのオリジナルメンバーであるソーが再びアベンジャーズとして登場することが明らかとなっている。
雷神である彼がどのような活躍を見せるのか注目されているが、海外スクーパーによれば、どうやら本作においてソーは“2番目の主人公格”として描かれるとの報告がある。
つまり『ドゥームズデイ』の物語において、ソーが極めて重要な役割を担うことになるが、現時点でその詳細は明かされていない。
そもそも本作の主人公が誰なのかも注目されている（もしかするとメインヴィランであるドクター・ドゥームか？）が、少なくともアベンジャーズの主要メンバーとしてのソーの活躍は確実視されている。
さらに本作には弟ロキも登場することが判明しており、メインアースではすでに故人となっている彼の“変異体”であり、現在は“ゴッド・ロキ”としてマルチバースをつなぎとめる存在となっているロキが、ソーと再会するかどうかにも注目が集まっている。
もし本作の軸のひとつとして、ソーとロキの兄弟の物語が据えられているのなら、ソーが主要な役割を果たすことにも十分な説得力があるだろう。
ソーを演じるクリス・ヘムズワースは、本作の撮影中に自身のSNSでこれまでソーを演じられたことへの感謝を語る動画を投稿しており、これがファンの間では彼のMCU卒業を示唆しているのではないかと話題となっていた。
一方で『マイティ・ソー5』の制作が進行中であるとのウワサもあり、ソーというキャラクターの今後については、いまだ不透明な状況が続いている。
果たしてソーはアベンジャーズとしてどのような活躍を見せるのだろうか？『アベンジャーズ／ドゥームズデイ』は2026年12月18日に全米公開予定だ。
ソーも卒業したら悲しいぞ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】
関連記事
レビュー記事
