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ドラマ『スパイダー・ノワール』は『スパイダーバース』と繋がっていない ー ショーランナーが否定

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Amazonプライム・ビデオで配信されるドラマ『スパイダー・ノワール』は、アニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』でスパイダー・ノワールの声優を務めたニコラス・ケイジが演じるキャラクターであることから、『スパイダーバース』と直接つながりを期待する声は多くあった。

しかし本作のショーランナーを務めるオーレン・ウジエル氏エンパイア誌のインタビューよると、今回は『スパイダーバース』で登場したスパイダー・ノワールは、アニメ映画の延長ではなく、別の世界の別アプローチとして作られているという。

同じキャラクターだが、違うユニバースの存在だ。ニックの声であることは同じでも、このキャラクターの味わいは違う。『スパイダーマン:スパイダーバース』の続きではない。フィル・ロードとクリストファー・ミラーがマルチバースの考え方を導入した以上、そこから独自に作っていけるはずだ”

つまりは本作のスパイダー・ノワールがアニメのキャラクターの単純な実写化やスピンオフではなく、同じ発想を別世界で再構築した作品だということなる。

実際に本作の主人公はピーター・パーカーではなく、1930年代のニューヨークで生きるベン・ライリーとなっている。かつては「ザ・スパイダー」として街を守っていたが、深い個人的悲劇をきっかけにヒーローをやめ、落ちぶれた私立探偵として日々を送っている男だ。つまり、『スパイダーバース』で描かれたピーター・パーカー版スパイダー・ノワールとは、設定の段階から明確に分かれている。

一方で『スパイダーバース』との世界観は切り分けつつも、制作陣には共通点が残っている。特にフィル・ロード氏、クリストファー・ミラー氏、エイミー・パスカル氏も本作に名を連ねている。設定や世界は繋がっていなくとも、『スパイダーバース』で作り上げた方向性などはドラマにも活かされているということになる。

実写版『スパイダー・ノワール』は、スパイダーマンの派生作品でありながら、これまでの映像シリーズとはかなり違う立ち位置を目指している。若いピーター・パーカーの成長譚でもなければ、マルチバース映画の直接続編でもない。過去にヒーローだった男が、暗い街と自分の過去に向き合いながら再び仮面をかぶる物語として、より渋く大人向けの方向へ踏み込もうとしている。

ドラマ『スパイダー・ノワール』はAmazonプライム・ビデオで、カラー版とモノクロ版が2026年5月27日より配信予定だ。

まぁそうでしょうね

ゆとぴ

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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

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