本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
S.H.フィギュアーツ サノス(アベンジャーズ/インフィニティウォー)のレビューです。
価格 | 9,020円(税込) |
---|---|
発売月 | 2018年6月16日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 |
S.H.フィギュアーツ サノス(アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー)のパッケージ
※『アベンジャーズ/インフィニティウォー』の微アレがあります。ご注意ください。
まずはパッケージ。『アベンジャーズ/インフィニティウォー』仕様のデザインに。
ブリスター状態。今回は頭部パーツが豊富。
S.H.フィギュアーツ サノス(アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー)の本体
さっそく箱から取り出してS.H.フィギュアーツのサノスのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。巨体なサノスをしっかり再現しています。紫の肌はサンプルでは成型色そのままかと思いましたが、グラデーションなども入っていしっかり塗装もしてあります。
バストアップ。サノスの頭部はデジタル彩色によりリアルに再現。プリントの点も目立たずかなりのクオリティーです。
ボディの衣装はもう少しカラーのトーンをおとしても良かったかも。
腕では太めで血管が盛り上がっています。
そして左腕にはインフィニティガントレット。金色の塗装ですが、もう少しガンメタなカラーリングがイメージに近かったかも。
造形自体は申し分なし。
インフィニティストーンはすべてそろっていますので、いつでも全宇宙の生命を半分にできます。ちなみに親指のタイムストーン以外はすべてクリアパーツ。色が暗めなので、パワー、リアリティ、ソウルの色がはっきりしないのが残念。
同時発売のS.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク50と比較。ノーマルな身長のアイアンマンと比較すればサノスの大きさがどれほどのものかは想像つくでしょう。
同じく巨体のS.H.フィギュアーツ ハルク(エイジ・オブ・ウルトロン)と比較。身長は近いですが、筋肉量に関してはサノスの方がスリムな体型ですね。
S.H.フィギュアーツ サノス(アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー)の付属品一覧
付属品の手首。素手の右手とインフィニティガントレットの左手が付属。開き手は2パターンです。
こちらは右手の指パッチン手首。
差し替え頭部の笑顔。
こちらも差し替え頭部の食いしばり顔。こちらはよりサノスらしい表情に。
S.H.フィギュアーツ サノス(アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー)の可動範囲
首や腕の可動は広く動きます。
首の前後可動も特に問題なし。
腰の前後は前屈が狭いですね。
腰回転は広い。
接地性がちょっと難ありですが、開脚は問題なし。
S.H.フィギュアーツ サノス(アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー)のアクション!
S.H.フィギュアーツでもラスボスが登場。
サノスたまらんなこれ。ほんとかっこいい。
存在感も抜群。
サノスの表情もリアルですね。演じているジョシュ・ブローリンの顔もしっかり再現されています。
おなじみのこのポーズ。
指パッチンも。
例のシーンです。マンティはフィギュアーツで出ないのかな?
意外と取れないインフィニティガントレット。
例のシーン。
マーベルレジェンドのロキとも。
フィギュアーツはサノスやウルトロンぐらいしヴィランがいないので、せめてロキも出してほしいところ。そうすればアベンジャーズの歴代ボスがそろいますし。
ハルクとも対決。
魂コミコンではハルクの展示もありましたが、発売するのかな?
マーベルレジェンドのヴィジョンと。
マーベルレジェンドと組み合わせればいろいろできますが、やっぱりヴィジョンやスカーレットウィッチもメインキャラなのでフィギュアーツでほしい。
スパイダーマンも薙ぎ払う。
予告でもあったキャプテンアメリカVSサノス。ただキャプテンが無表情なのが残念。
ガーディアンズのフィギュアーツもスターロードとロケットぐらいなので、もっと充実させてほしい。
そしてアイアンマンと対決。
もっとアイアンマンの武装が充実すればいろいろ再現できそう。
サノスは強い。インフィニティストーンなかったらどのくらいの強さなのかな?
カッコよすぎる悪役。
そして第4の壁を壊すアイツも登場。サノスがイキっているのでつい。これは中の人ネタですね。
以上、S.H.フィギュアーツ サノスのレビューでした。
今回はアベンジャーズ系のフィギュアーツの中でもかなり気合の入ったクオリティでつくられていましたね。ほんとにかっこよく仕上がっています。
特に顔の造形は素晴らしい。ほぼ実写そのもの。だんだんデジタル彩色の精度も上がってきて、細かい表情やしわの再現もできるようになったのかな?
付属品は最低限ではありましたが、今作のサノスはインフィニティガントレットで十分戦えていましたので、これで十分ですね。
来年の映画にもおそらくサノスは登場すると思いますので、その際は新たな姿のサノスアーツが見られるかもしれませんね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】