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S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク50(アベンジャーズ/インフィニティウォー)のレビューです。
価格 | 7,480円(税込) |
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発売月 | 2018年6月16日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 |
S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク50のパッケージ
パッケージはインフィニティウォー仕様のデザインに。
S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク50の本体
さっそく箱から取り出して、S.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク50のレビューです。まずは全身から。
今回のアイアンマンはより曲線が増え、より人間的なシルエットに近づいたデザインとなっており、フィギュアーツでもその部分をしっかり再現。細かいラインの塗分けもお見事。
バストアップ。マスクの顔もしっかり再現。目はブルーのクリアパーツになっています。
逆三角形型のアークリアクター。中にモールドは無く、スカイブルーのクリアパーツが使用されています。
おなかやわき腹の塗分けはすごい。
背中も情報量多め。
腕に関しては今回肩アーマーが一体型になっています。
脚や太ももの造形も自然。
同じく『アベンジャーズ/インフィニティウォー』版のキャプテンアメリカと。アイアンマンの方が小さめですね。
先日イベントで入手したブルーステルスカラーのS.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク3と比較。だいぶ進化してきましたねー。やはりマーク50の方が全体的に丸みを帯びています。
S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク50の付属品一覧
おなじみの手首パーツ一式。今回は自然な形の開き手もあり。
手用の飛行用ジェットエフェクトパーツ。今回はブルーのカラーリング。
こちらは脚用。
リパルサーレイ発射エフェクトパーツ。
こちらはマーク50がナノテクで作り出したオリジナルの武器。名前がわからん・・・。腕ごと交換する仕様です。
穴も開いています。
こちらも右腕ごと交換するタイプのキャノン砲。エフェクトパーツもついています。
武器も塗分けが細かい。
エフェクトパーツも良い雰囲気出していますね。
今回背中には魂ステージ用のアタッチメントパーツが付属。背中のカバーを外して取り付ける方式です。
S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク50の可動範囲
首や腕の可動は広め。
首も前後に結構可動します。
腰可動は前屈がかなり広め。
回転はこのぐらい。
開脚も特に問題なし。
S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク50のアクション!
おなじみ床パン!『アベンジャーズ/インフィニティウォー』ではやってたかな?
ついにマーク50まで来たアイアンマン。
マーク48とマーク49はどうしたのでしょうか?
劇中での活躍も記憶に新しいので、ポージングも楽しめます。
エフェクトパーツも今回はブルーになって、雰囲気変わりますね。
そして今回は新たな武装パーツが付くのが良いですね。
ナノテク武装は今後も拡張セットとかで発売したりするかな?
この武器は結構好きです。
劇中にも登場した背中のウィングも欲しい。
イベントで展示していた重装備アイアンマンを再現したい。
あのシーン。トニーヘッドは乗っけているだけ。
同じくナノテクなアイアンスパイダーと。
今作の宇宙組。
同時発売のS.H.フィギュアーツ サノスを使ってあのシーンを再現。
はぇ~デカい。(サノスを少し持ち上げています)
サノスVSアイアンマンのシーンは手に汗握りました。
最高にかっこいいアイアンマンですよこれは。
以上、S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク50のレビューでした。
全体的に新規造形となっており、しっかり劇中のアイアンマンを再現してきましたね。少し細い感じもしましたが、造形の出来や可動範囲などが優秀なため、それをポージングなどで補うことができました。
付属品に関してもジェットエフェクトや手首パーツだけでなく、しっかりナノテク武装パーツもついてきたのはGOOD。マンネリしがちなアイアンマンの付属品でしたので、これは必須でしたよね。
先日開催された魂コミコンではS.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク50 ナノウエポンVer.が展示されていましたので、そちらの発売にも期待しましょう。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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