マーベルレジェンド ロキ(『マイティ・ソー/バトルロイヤル』) レビュー
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マーベルレジェンド ロキ ラグナロクのレビューです。

| 発売月 | 2017年11月 |
|---|---|
| メーカー | ハズブロ |
| 販売方法 | 一般販売 |
| 作品 | 『マイティ・ソー/バトルロイヤル』 |
マーベルレジェンド ロキ(ラグナロク)のパッケージ

まずは箱から。ブルーが基調のマーベルレジェンドの箱ですね。大きなハルクの脚が目立ちます。

側面には実写ロキ。

ブリスター状態。
マーベルレジェンド ロキ(ラグナロク)の本体

早速取り出して、マーベルレジェンド ロキ(ラグナロク)のレビューです。まずは全身から。




ラグナロク版の衣装のロキ。細かい造形の衣装や塗り分けも細かい。




バストアップ。マーベルレジェンドのメーカーであるハズブロのデジタル彩色による再現で、演じているトム・ヒドルストンの表情を再現していますね。目の雰囲気はそっくり。髪の造形もリアル。

可動軸の分割が目立ちますが、服のしわも再現。

裾部分は軟質素材。


アーマー部分にはメタリック塗装。

手の形はこれのみ。

脚は少し外側に反り気味。

S.H.フィギュアーツ ソーと比較。流石にブランドが違うので、大きさも異なる。アクションさせれば気になりませんが、兄弟なのでブランドは合わせたほうがいいかも。
マーベルレジェンド ロキ(ラグナロク)の付属品一覧

まずはビルドパーツのハルクの右脚。ラグナロクシリーズには他にもソー、ヘラ、女性版ソーのジェーンなどがラインナップされています。

ロキのトレードマークでもある大きな二本角のメット。

メカニックなデザインを再現しています。

手首も一体化。


軟質素材で、角の反り具合もイメージ通り。

軟質素材のマント。

肩の部分に突起がついています。

このようにロキのマントを取り付けることができます。

重さで倒れるということも無し。

フル装備ロキ。これこれ!って感じですね。
マーベルレジェンド ロキ(ラグナロク)の可動範囲

腕や頭の回転は問題なし。


首の前後は髪の問題で、あまり動かず。


腰の前後可動はこれでもかってぐらい動きます。ただフォルムが崩れるので残念。

腰の回転は問題なし。

脚の開脚広め。
マーベルレジェンド ロキ(ラグナロク)のアクション!

ついに我が家にもロキが来た!


偉そうなポージング似合うロキ。

特に武器はないのが残念。マーベルレジェンドは付属品に関してはすごく惜しいことがありますね。

ギャグキャラとしてのポジションを構築しているロキさん。



手が微妙な開き具合なので、パンチなどのアクションはあまりできませんね。


『アベンジャーズ』での名シーン。

身軽ロキ。



劇中でも使っていた2本のナイフとかもほしかった。




おでこ広い。

兄のソーと。


いつもなにかしら企みがあるロキ。
以上、マーベルレジェンド ロキ ラグナロクのレビューでした。
造形自体はかなり向上しており、頭部の再現度は非常に高い。このサイズのロキフィギュアとしてはハイレベルです。
メットやマントなどの付属品はよかったのですが、他の手首や武器もあったらポージングのバリエーションが広がったかもしれませんね。
ロキファンならば全然満足のできるアイテムだとは思いました。もしソーと並べたい場合は同じくマーベルレジェンドのソーと並べることをオススメします。
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。





























