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MCUシリーズのマルチバース・サーガにおけるクロスオーバー映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は、2026年5月に全米公開が予定されている。
本作はイギリス・ロンドンにてすでに撮影が始まっており、数多くのキャラクターが登場することが公式に発表されたことでも話題となっていた。
そんな中、サム・ウィルソン/キャプテン・アメリカを演じるアンソニー・マッキーがColliderのインタビューに応じ、本作において何らかの「犠牲」があることを示唆する発言をした。
インフィニティ・サーガの『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、サノスがインフィニティ・ストーンを用いて全宇宙の生命の半分を消滅させた。アベンジャーズも例外ではなく、多くのヒーローが灰となって姿を消すという衝撃的な結末となっていた。
その後の『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、消滅したヒーローたちは生き残った仲間たちの手によって復活を果たしているが、『ドゥームズデイ』における犠牲がこのような可逆的なものであるのか、それとも不可逆的な結末を迎えるのかは、今後の大きな焦点となるだろう。
また、マッキーが語った「続編への道」という言葉からは、本作が『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』と直接的なつながりを持つ可能性も高いと見られる。
現在のところ、物語の詳細は明らかにされていないが、大規模クロスオーバー作品としてマルチバース・サーガのフィナーレへと導いてくれるだろう。今後の続報に期待だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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