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毎年恒例となったポップカルチャーイベント「東京コミコン2024」が幕張メッセで開幕！
今年も多くのフィギュアやおもちゃメーカーが出展し、オタク心をくすぐる話題のアイテムが多数展示されています。本レポートでは、注目のフィギュアやグッズを中心にご紹介します！
マーベル最新作も！MARVEL＆STAR WARS POP UP STORE
まずは、コミコンの目玉ともいえるマーベルの展示ブース！公開が間近に迫ったMCU最新作『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』をテーマにしたフォトスポットが登場。巨大なキャプテン・アメリカのシールドや、キャプテンのウイングを模した背景で写真を撮ることで、劇中のような臨場感を楽しめる！
さらに、等身大のキャプテン・アメリカのスタチューも展示され、一緒に記念撮影が可能！
ここからはMARVEL POP UP STORE＆STAR WARS POP UP STOREをご紹介。なんといかにもなお土産グッズとしてマーベルパッケージの菓子も販売。
まべまんはその名の通りマーベルのまんじゅうだ。
今回のPOP UP STOREではコミコン先行商品も販売。可愛らしいものからかっこいいものまで様々なグッズが販売されている。
2024年の話題作『デッドプール＆ウルヴァリン』関連グッズも。
デッドプールのゆるいイラストグッズも多数取り扱われている。
中央のウィンター・ソルジャーはブリキに直接プリントされた重厚感のあるメタルグラフィだ。
もちろんスパイダーマンやヴェノムの雑貨なども多数販売中。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のグルート関連のグッズも。
『ロキ』のTVAやミス・ミニッツ、ヴェノム、ワニロキやスターク・インダストリーズのワンポイントの刺繍が入ったニット帽。
もちろんマーベル・レジェンドなどのフィギュアも多数販売。東映版のスパイダーマンやゲームのスパイダーマンなども購入することが可能だ。
もちろん三人のスパイダーマンのマーベルレジェンドも。
MCUのインフィニティ・サーガのマーベルレジェンド。
コミック版のアイアンマンのレトロなブリスターパッケージ版。
こちらはコスプレにも適したマイティ・ソーのムジョルニアのレプリカアイテム。音声やライトアップも楽しめる！
実際に被ることができるアイアンマンのマスクのレプリカも。
MAFEXなどのハイクオリティなフィギュアシリーズも取り扱われている。
こちらはマクファーレン・トイズから発売されているマーベルキャラクターたちのスタチューフィギュアだ。
ホットトイズから展開しているコミックのカバーイラストを背景にしたポケット・カバーも多数の種類が販売されていた。
ここからはSTAR WARS POP UP STOREのご紹介。『スター・ウォーズ』関連グッズも多く扱われている。もちろんライトセイバーも販売中。
人気のマイクロギャラクシーシリーズも。
『マンダロリアン』の人気キャラであるグローグーのグッズはこれでもかというほどに数多くのアイテムが展開されていた。
クッションや雑貨などもあり。
帝国をイメージした赤が印象的なキャップやロゴライトボックス。
こちらはホットトイズのコスビシリーズ。
もちろんステッカーなどの雑貨もあり。
『スター・ウォーズ エピソード1／ファントム・メナス』のポスターイメージのTシャツやトートバック。ダースベイダーの影が印象的なポスターを使用したアイテムなだけに、ファンからも人気の高いものとなっている。
もちろんスター・ウォーズの先行販売品もあり。
珍しいものではスター・ウォーズの名セリフをプリントしたクッキーも販売されている。
今年もマッツだらけ！ワーナー・ブラザース・ディスカバリー
次もコミコンでの大人気ブースであるワーナー・ブラザース・ディスカバリーのショップへ。まずお出迎えするのは巨大なDCコミックスのロゴ。DCスタジオに使用されているスターマークが印象的なロゴだ。
今回もDCコミックスのキャラクターたちの雑貨が多数販売。ヒース・レジャー版のジョーカーのアイテムも多く展開している。
スマートフォンのカバーなどにも入れることができるバットマンステッカー。
歴代バットマンやバットモービルがデザインされたトートバック。
派手ながらも可愛らしいボクサーパンツも目を引く。
もちろんDC以外にもワーナーを代表するホラー映画のキャラクターたちのアイテムもあり。
さらには『ハリー・ポッター』関連アイテムも取り扱われているぞ。
さらには東京コミコン2024の来日ゲストであるマッツ・ミケルセン関連アイテムもあり。
『ファンタスティック・ビースト』など『ハリー・ポッター』の世界観を存分に楽しむことができる。
東京コミコンでも人気なフィギュア展示
次は注目のフィギュアショップなどをピックアップしてご紹介！まずは海外でも人気の高いFunkoのブースへ。
FunkoのPOP!シリーズが多数ラインナップされており、最近展開しているコミックの背景と共にディスプレイ可能なアイテムも多く販売されていた。
マーベルからスター・ウォーズ、ハリー・ポッターまで、数多くのアイテムが展開されているぞ。
『デッドプール＆ウルヴァリン』でも活躍したX-23。
ヴィランからはグリーン・ゴブリンも販売中。
もちろんスパイダーマンや『ストレンジャー・シングス』からエディも登場。
スパイダーパンクはしっかりギターを構えている。
Funkoのブースには自分がPOP!になった気分を味わえるフォトスポットも。
海外からも新興メーカーが出展。日本人のメカ好きに受けそうなミュータント・ニンジャ・タートルズのフィギュアは注目だ。
いずれもキャラクターに合わせたアレンジが加えられており、メカ好きにはたまらないシリーズとなっている。このほか会場限定でのゴールド版も販売されていた。
こちらもまた特徴的なアレンジが施されたタートルズの4人の亀たちが参考展示されている。
次はさらに出展スペースが拡大されたホットトイズの展示へ。新作アイテムから現在発売中のアイテムまで数多く展示されている。
『マンダロリアン』では見事な悪役として立ちはだかるモフ・ギデオン
マンダロリアンはバッグに入ったグローグーやボバ・フェットのマスクもセットになっている。
シーズン2が制作されているアソーカ・タノ。
『マンダロリアン』にサプライズ登場したルーク・スカイウォーカー。
単独ドラマでダースベイダーと対決したシーンの再現が可能なオビ=ワン・ケノービ。
さらんいは独自のアレンジが施されたダメージ版のダースベイダーも迫力の展示がされている。
こちらはコミックに登場するダーク・エンパイア版のルーク・スカイウォーカー。
もちろんハリソン・フォード演じるハン・ソロも。
背中にバラバラとなったC-3POを背負うチューバッカ。
東京コミコン2024の来日ゲストとして参加しているジョン・ボイエガ演じるフィンも展示されている。
こちらはスター・ウォーズのコスビシリーズ。多数のキャラクターが展開されている。
次はDCキャラクターのホットトイズを見ていこう。
往年の人気を誇るマイケル・キートン演じるバットマン
バットモービルが変形した緊急脱出用のバットミサイルも迫力のサイズだ。
マイケル・キートン演じるブルース・ウェインヘッドが付いたバットマンも。
『ザ・スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クイーンは植毛のアルチザンで登場。
ホアキン・フェニックス演じるジョーカーも待望の立体化。
『ザ・バットマン』からは主人公のバットマンやバットサイクル、バットシグナルなどの関連アイテムも展示されている。
アルチザン版のヒース・レジャー演じるジョーカー。
不気味なマスクをするスケアクロウ。
新素体で新たに登場したベイン。
妖艶な雰囲気を再現したキャットウーマン。
そしてコミック版のバットマンも展示されている。
今回新たに展示されていたのは、シーズン2の配信も迫るNetflixドラマ『イカゲーム』の関連アイテム。
ドラマを代表するキャラクターのヨンヒ人形のアイテムは目を引く。
この他にもマスクド・ソルジャーのおもちゃもあり。
リアル再現のヨンヒ人形はダイナミック・アクションヒーローズで登場。
韓国料理などではおなじみのアルミのお皿にフォークやスプーン、ナイフのカトラリーセット。
ヨンヒ人形のぬいぐるみも。
コスビシリーズからは多数のキャラクターが展開。
内部メカが露出した状態のヨンヒ人形の巨大アイテム。
次はディズニー・ピクサーアイテム。新作も制作中の『アナと雪の女王』のコスビ。
こちらも新作制作が発表された『ズートピア』のコスベイビー。
『インサイド・ヘッド』の感情たちも。
往年の名作である『ターミネーター』シリーズのムービー・マスターピース展示。
代表的なキャラクターであるアーノルド・シュワルツェネッガー演じるT-800はリアルな再現度。
サングラスをしたヘッドはシワの一本まで繊細に再現している。
エンドスケルトンのムービー・マスターピース。
さらにはついに立体化したT-1000のムービー・マスターピースも展示されている。
肖像権もクリアしたヘッドパーツは非常に再現度の高いものとなっている。
ダメージ版のT-800も。
裂けた皮膚などもグロテスクに再現している。
さらには1作目のT-800も展示されているぞ。
今年話題となった『エイリアン：ロムルス』やプレデターの展示。
台座も劇中シーンを再現できるプレデターのムービー・マスターピース。
武将のような甲冑を着てエイリアンを狩るプレデターも。
先日商品化が解禁されたスコーチド・ゼノモーフ。
10年以上の時を経て再びホットトイズに現るエイリアン。
今回の東京コミコンで初解禁となった『エイリアン：ロムルス』の主人公レイン。
演じるケイリー・スピーニーのフェイスもリアルに再現している。
ホラー作品からはNetflixオリジナルドラマの『ウェンズデー』と『ビートルジュースビートルジュース』のアイテムも展示。
雑貨アイテムなども充実。
マイケル・キートン演じるビートルジュースのムービー・マスターピース。
そして注目のマーベルキャラクターのアイテムも。
話題の炎スタジオからはドクター・ドゥームがラインナップ。
ヴェノムは巨大なボディを立体化。
コミック版ながらもリアルな再現となっているアイアンマン。
スパイダーマンシリーズからは先日発表された新作アイテムも展示されている。
アルチザンとなって再び発売のアイアン・スパイダー。
『アメイジング・スパイダーマン』のラストのシーンを楽しめるアメイジング・スパイダーマンも再び登場。
情報解禁されたばかりのアンチ・ヴェノムスーツ版スパイダーマン。
もちろんマーベルキャラクターのコスビも。
Disney+ (ディズニープラス)で配信されていたマーベル作品のキャラクターたち。
今回初めて展示された『ムーンナイト』に登場するMr.ナイト。演じるオスカー・アイザックのリアルな造形なフェイスにも注目だ。
『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』では主人公のサム・ウィルソン版キャプテン・アメリカ。
『デッドプール＆ウルヴァリン』で話題となったスーツを着たウルヴァリン。
デッドプールの変異体で一番口の悪いキッドプール。
さらには最終決戦時をイメージしたウルヴァリンも展示されている。
ダフネ・キーン演じるX-23ことローラ。
またホットトイズの新製品や先行販売品も展示されている。
マンダロリアンスーツを着たオビ=ワン・ケノービ。
アイアンマンとキャプテン・アメリカをかけ合わせたデザインのアイアン・パトリオット。
そしてゲームに登場する赤黒スーツのスパイダーマン。
ホットトイズのアイテムはMARVEL POP UP STOREとSTAR WARS POP UP STOREでも製品展示がされている。こちらはシュリのブラックパンサー。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で多数の腕を披露したグルート。
ロケットはコスモに乗った状態で展示。
『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』のラストに登場したニュー・レッド＆ブルースーツのスパイダーマン。
デッドプールの変異体レディ・デッドプール。
メインのデッドプールも展示。
ポケットカバーシリーズも多数の種類が展示されている。
マクファーレントイズのスタチューシリーズ。
いずれもコミックのイラストをそのままに立体化したリアルなスタチューフィギュアとなっている。
最後はBANDAI SPIRITS＆ゴジラ・ストアのブースへ。今年はゴジラ一色となっているぞ。
平成VSシリーズを意識したパネル。
アートなコンセプトのゴジラやデストロイア、ヘドラのフィギュアたち。
人気のムービー・モンスターシリーズも展示されている。
歴代ゴジラやミニラなどの代表的な怪獣たちが並んでいる。
VSシリーズからは対決してきた怪獣たちも。
ミレニアム以降のゴジラたちも。
まさに集めがいのあるシリーズだ。
S.H.モンスターアーツも圧巻の展示。
現在予約を受け付けている『ゴジラVSコング』のメカゴジラ FINAL BATTLE EDITIONも展示されている。
赤く光ったボディが印象的だ。
同じく予約受付中のアンギラス。
この他にも様々なゴジラ関連アイテムが展示されている。
デフォルメながらも大きいフィギュアたち。
ちびゴジのぬいぐるみも。
エヴァンゲリオンとのコラボアイテムである、エヴァ零号機カラーの機龍。
もちろん『シン・ゴジラ』も。
アカデミー賞を獲得した『ゴジラ-1.0』のゴジラ。
息を飲むほどにリアルな造形のゴジラ。
モスラはまるまるした顔のぬいぐるみが展示。
ゴジラ・ストア限定である金ピカのゴジラアクションフィギュアのマイゴジも展示されている。
こちらは様々なバーニング状態の怪獣たちがラインナップされた指人形シリーズ。
もちろん通常カラー版もあり。
こちらは骨格から楽しめるゴジラのプラモデルアイテム。
超合金魂のメカゴジラも展示。ボタンを押すことでライトアップと音声を楽しめる。
ゴジラ・ストアの東京コミコン2024 出張所も。
以上、東京コミコン2024のフィギュア展示・ショップレポートでした。
大手メーカーなどを中心に紹介しましたが、このほかにも国内外問わずに様々なメーカーさんが出展しており、それぞれのオリジナル商品や人気作品の商品などを数多く取り扱っています。
毎年その内容も様々で、気になる方はぜひとも今後開催予定のコミコンへ足を運んでみてください。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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