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『スター・ウォーズ』の新プロジェクトとして発表されながら足踏みが続いていた『ローグ・スコードロン』に、新たな動きが伝わっている。
海外スクーパーからの情報によると、当初の映画として制作ではなく、配信のドラマシリーズ企画として仕切り直して検討中だとされる。
当初の映画企画が長期に渡る中で、現状の状況を踏まえて形を変えて前進するというものだ。過去にも同作をシリーズ化する可能性は言及されており、方向転換がより濃厚になったこととなる。現時点でキャストや制作時期、またパティ・ジェンキンス監督が続投するかどうかについても固まっていない。
『ローグ・スコードロン』がドラマとして動くなら、パイロットたちの群像を丁寧に積み上げられるのが強みになる一方で、スクリーンでの上映のほうが迫力ができる戦闘機バトルを、小さい画面でしか楽しめないというのは勿体ないところもである。
現在『スター・ウォーズ』シリーズでは、『スター・ウォーズ/スター・ファイター』と『マンダロリアン&グローグー』の制作が進んでいる。このほかにも続三部作のレイを主人公とした映画なども計画されているが、これら複数のプロジェクトがどのように進展していくのかは気になるところだ。
このほかドラマシリーズでは『アソーカ』シーズン2の制作も進んでいる。
今後も『ローグ・スコードロン』の新たな情報が入り次第お知らせをしていく。

せっかくならスクリーンでみたいお気持ち

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
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