• Xアカウント
  • Youtubeアカウント
  • LINEオープンチャット

リブート版『G.I.ジョー』早くも脚本家を解雇か ー 当初の構想から急ハンドル

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

パラマウントが開発を進めているリブート版『G.I.ジョー』をめぐり、また新たな展開が明らかになった。Varietyの報道によると、同スタジオは脚本家マックス・ランディス氏の草稿を「クリエイティブ上の相違」を理由に不採用としたという。

ランディス氏の起用が発表されたのはわずか数週間前のこと。当初のプランでは、ランディス氏とドラマ『ジェムストーン家の敬虔なる私生活』で知られるダニー・マクブライド氏の2人がそれぞれ独立して脚本を執筆し、その内容をひとつに融合させるという異例のアプローチが報じられていた。ランディス氏の脚本が早々に退けられたことで、その構想は白紙に戻りつつある。

ランディス氏は自身の草稿の内容についても言及しており、悪の組織コブラが世界征服に成功し、G.I.ジョー自体が「陰謀論」として葬り去られた世界を舞台にするというものだったという。

このほか、彼には過去に複数の女性から性的暴行や虐待にあたる行為を受けたと告発されており、ハリウッドにおいて物議を醸してきた人物でもある。今回の起用がアナウンスされた時点でも、その判断に対する批判の声が上がっていた。

現時点ではマクブライド氏の脚本がまだ納品待ちの状態にあり、さらにほかの脚本家による別案も検討されているとされる。複数の草稿を掛け合わせる当初の方針が継続されるのか、それとも最終的にひとつの方向性に絞り込まれるのかは、いまのところ不透明だ。

シリーズとしての『G.I.ジョー』は、2009年の『G.I.ジョー』、2013年の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』までは一定の興行成績を残していたが、2021年の外伝的作品『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』が大きく振るわず、ここ数年は低迷が続いている。

パラマウントとしては早期にシリーズを立て直したい意向とみられるが、今回の展開はその道のりがまだ遠いことを示している。公開時期などの詳細は現在も未定だ。

判断が早い

ゆとぴ

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。

@Ginema_nuts

ゆとぴのトイハコ

コメントをする

誹謗中傷・煽り・未公開作品のネタバレなどは投稿禁止です。