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ルーカスフィルムの新作『スター・ウォーズ』として制作が予定されている『スター・ウォーズ：ローグ・スコードロン』。
本作は『ワンダーウーマン』シリーズを手がけたパティ・ジェンキンス監督がメガホンを取ることが発表されていたが、一時期スケジュールから名前が削除されたため、プロジェクトが頓挫したのではないかとの憶測が広がっていた。
しかし現在は開発段階にあるとされ、背景には『ワンダーウーマン3』の制作中止によりジェンキンス監督のスケジュールに余裕が生まれたことが理由とされている。
そんな中、俳優のクリス・パインが本作に出演する可能性があると海外メディアが報じている。彼は主演候補とされており、注目が集まっている。
クリス・パインはリブート版『スター・トレック』でジェームズ・T・カーク役を演じ、さらにパティ・ジェンキンス監督とは『ワンダーウーマン』および『ワンダーウーマン1984』でスティーブ・トレバー役を務める形でタッグを組んだ経験がある。これらの経緯からも、彼が主演に抜擢されるのは自然な流れと言えるだろう。
『スター・ウォーズ：ローグ・スコードロン』は、シリーズ初となる戦闘機アクションを主体とした作品として企画されており、「スター・ウォーズ版の『トップ・ガン』」として大きな期待が寄せられている。過去にはジェンキンス監督がジャンプスーツを着てXウィングに向かうティザームービーが公開され、ファンを沸かせたこともある。
現時点で『スター・ウォーズ：ローグ・スコードロン』の公開日は未定である。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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