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※この記事には『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
MCUのマルチバース・サーガが山場に向かうなか、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』でX-MEN側の世界がどう扱われるのかが注目されている。とくに気になるのは、これまでの20世紀FOX版『X-MEN』映画群と同じ世界、いわゆるFOXバースがそのまま舞台になるのかどうかである。
海外スクーパー情報として伝えられているのは、『ドゥームズデイ』に登場するX-MENの世界は、過去映画のどれかをそのまま引き継ぐ形ではなく、別の「亜種の世界」になるというものだ。
ただし完全にゼロから作り直すわけではなく、観客が余計な予習をしなくても済むよう、オリジナル三部作や『X-MEN:フューチャー&パスト』に似た出来事が起きた世界として整理される、という趣旨が示されている。さらに、その世界は人間とミュータントが共存する“ユートピア”のような状態にあるともされ、そこに至るまでに何があったのかが物語のポイントになり得る、というニュアンスだ。
そもそもFOXバースの『X-MEN』は、時系列と設定が作品ごとに揺れてきたシリーズである。オリジナル三部作の流れがありつつ、若い時代を描く前日譚は年代が飛びながら主要キャラクターのビジュアルによる矛盾が、映像シリーズとしての整合性が取りづらかった。
さらに『フューチャー&パスト』の時間改変で未来が変わった一方、『ローガン』では別の角度から厳しい結末も描かれ、どの未来が“正史”なのかは観客側の整理に委ねられてきた面がある。
そこへMCUシリーズに『デッドプール&ウルヴァリン』が加わり、状況はさらに複雑になっている。同作ではデッドプール側の世界がマルチバースの一部として扱われており、少なくとも『ローガン』での出来事は存在していることが描かれている。ただどの程度他の『X-MEN』作品とのつながりを持っているかは不明瞭なままだ。ちなみに『マーベルズ』のポストクレジットシーンでもミュータントが存在する世界が登場している。
オリジナルキャストでのミュータントの参戦は往年のファンにとっては嬉しい演出ではあるが、新規のファンやMCUのみしか追っていないファンにとってもこれらのキャラクターがすんなり馴染むかどうかが本作の評価にも繋がっていきそうだ。
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年12月28日に全米公開予定だ。

ちとややこいね

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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