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DCドラマである『ゴッサム・ナイツ』がシーズン1で打ち切りになることが判明した。
ブルース・ウェイン亡き後のゴッサム・シティを舞台にした、独立したユニバースのドラマである『ゴッサム・ナイツ』であったが、残念ながら予想よりも早い段階で撤退することとなった。
The CWの代表は先月に今作に対する自信と、シーズン2への予算確保をコメントしていたのだが、実現することはなかった。
理由については不明ではあるが、その一つにはDCスタジオが現在映画やドラマを含めた作品に対して大きなテコ入れをしていることが影響しているはずだ。新たに始まるDCUシリーズでも複数のドラマの制作が予定されていることもあり、作品が乱立することを避けることも目的だろう。
アローバースシリーズも同様に軒並み終了しており、The CWのDCドラマはほぼ終了することとなった。
それでも一方では『スーパーマン&ロイス』はシーズン4への更新が決定している。
エピソード数は10話と限定的ではあるが、かろうじて続くことになっている。ただ話数が減っているところを見るに、シーズン4がよほどの成果を出さない限りは、今後も続いていく可能性は低いと考えられる。
大きなテコ入れをしている中で、犠牲になる作品も多く 存在する。
それが今回は『ゴッサム・ナイツ』ということなのだ。
今後はDCファンはジェームズ・ガン監督やピーター・サフラン氏の二人のDCスタジオ代表が目指す新たなDCUシリーズに期待をするしかないだろう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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