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DCUは『スーパーマン』を起点に世界観を広げている最中で、次の大きな続編として『マン・オブ・トゥモロー』の動きが注目されている。すでにメインヴィランのブレイニアック役としてラース・アイディンガーの出演が正式に伝えられており、主要キャストも決定し始めている。
そんな中、海外スクーパーは「男女それぞれの重要キャラクター」をめぐるキャスティングが進んでいると報じた。
まず女性キャラクターについては、以前から“戦士”で“強い体格”の新ヒロイン枠が探されているとされ、背が高い20代後半の女優が条件だという。現時点でキャラクター名は明かされていないものの、ワンダーウーマン役ではないかという説が強い。
さらに、この件に触れたスクーパーは、1ヶ月ほどの近いうちに女優の名前が判明する可能性を示唆している。
ただし、あくまで発表されるのは女優名で、キャラクター名まで同時に公開されるかは分からないとも補足している。
一方、男性キャラクターについても「大きな役どころ」があるという情報が出てきた。こちらは具体的なキャラクター名が不明で、ヒーローかどうかさえ確定していないとされるが、今後のDCU作品にも再登場する前提の重要ポジションだという。
情報が少ない以上は断定できないが、それでも「将来の作品に再登場する重要人物」という条件から、ファンの間ではバットマンではないかという予想が広がっている。仮に事実なら、スーパーマンに加えてワンダーウーマン、さらにバットマンまでが同作で揃うことになり、いわゆる「DCU版ビッグ3」が揃う形になる。DCU全体の期待値を一気に押し上げる起点にもなり得るだろう。
ブレニアック襲来は地球全体に危機であり、その窮地に対処するためにバットマンやワンダーウーマンといったヒーローたちの存在が示唆されたとしても違和感はないだろう。
果たして映画にはどのようなヒーローたちが参戦することになるのだろうか?『マン・オブ・トゥモロー』が2027年7月9日に全米公開予定だ。

かなりの大作になるのでは?

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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