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価格 | 9,680円(税込) |
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発売月 | 2023年1月 |
メーカー | メディコム・トイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』 |
MAFEX スーパーマン(『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』)のパッケージ

まずはパッケージから。プレバンの限定品のようにモノクロ・カラーの珍しいタイプのデザインですね。MAFEXのロゴなどもモノクロになっています。
おそらく映画のポスターをイメージしたカラーリングになっているようですね。

背面はカラーに。
MAFEX スーパーマン(『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』の本体

早速取り出して、MAFEXのスーパーマン(『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』)のレビューです。まずは全身から。


ぐるっと一周。予想通り通常の『ジャスティスリーグ』版のMAFEXスーパーマンの素体をほぼそのまま流用して、ブラックカラーにしたものとなっていますね。個人的にはそこまで気にならなかった素体なので、問題はないですね。カラーリングもシンプルながらも細かい色の違いの表現もあるのが見どころ。



バストアップ。ヘッドについては流用ではなく新規造形。より演じるヘンリー・カヴィルに近づいた物となっています。若干眉毛が気になるけど、輪郭やおでこの形などもかなり本人に近くなっていますね。

ボディにはおなじみのスーパーマンのマークがシルバーカラーで再現。うっすら浮かび上がる筋肉も良き。

マントで隠れた背中も広いですね。ラインはガンメタなカラーリング。


腕は特に変わりはなし。

ちなみに肩周りには一部新規造形パーツが使わているとか。

腕周りは色以外変化はないかな。


脚もしっかりと造形。

黒いカラーリングが本当にきれい。

ブーツも微妙に異なるカラーリングとなっています。

マントはもちろん布製となっています。

左右両端にワイヤーが仕込まれていますね。

MAFEXのスーパーマン(『ジャスティスリーグ』)と比較。いわゆる通常のスーパーマンですね。色は見てわかるとおりですが、素体はほぼ共通しているので、身長やスタイルは同じでした。

ヘッドを比べると今回の『ザック・スナイダーカット』版のほうがかなり本人に近い造形担っていることがわかりますね。
MAFEX スーパーマン(『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』の付属品一覧

こちらは交換用手首パーツ。微妙に異なる開き手ですね。

こちらは怒り顔なヘッドパーツ。

微妙な表情もまたヘンリー・カヴィルそっくり。

こちらは食いしばりのヘッドパーツ。

これも怒り顔ではありますけどね。歯の塗装もきれい。

そして嬉しいのがヒートビジョンのヘッドパーツです。

乱れた髪の再現も良い感じ。エフェクトがつかないのが惜しいですね。

そしてMAFEXのいつもの台座一式です。
MAFEX スーパーマン(『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』の可動範囲

首の回転や肩の可動は広く動かせました。
首の前後もしっかりと動きました。
腰前後もしっかりと動きますね。

腰回転も問題なし。


開脚も前後左右でしっかりと開きました。
MAFEX スーパーマン(『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

ということで、MAFEXのスーパーマン(『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』)のアクションをしていきましょう。

映画配信から約2年での発売となりました。

黒いスーツのスーパーマンは劇場公開版では登場していないので、今作を象徴するものでもありましたね。

飛行ポーズも問題なく再現。

表情が細かいのが良き。

マントの固定も問題なし。

太陽の光を浴びているっぽく。

スタッ

ジャスティスリーグのピンチにかけつけて、肩でステッペンウルフの斧を受け止める舐めプなスーパーマン。

もうスーパーマン一人でボコボコにしていましたね。

ようやく対決が再現できるのは感無量よ。

ヒートビジョンの頭部も。

スーパーマンにはデフォルトでつけてほしいヘッドですね。

エフェクトは無いですが、意外とこの顔もはっきりと映画で見てたりするので、問題なしですね。

黒いスーツなので、闇堕ち感もあったり。

ちなみにヒートビジョンのヘッドは通常カラーのスーパーマンにつけることができますが、首のボールジョイントの大きさが異なるので、付けているというよりは乗せてるだけです。

でも落ちたりすることもないので、意外と遊べる。

スーパーマン同士の対決とかも。

ヒートビジョン状態での脅し的なのもできそう。

通常アクションも。

表情豊かなのが嬉しい。

高速飛行なスーパーマン。

以上、MAFEX スーパーマン(『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』)のレビューでした。
基本はリカラーだとは思いますが、それでも映画の印象深さもあって感無量なフィギュアでしたね。黒いカラーリングや一部のシルバー塗装もきれいで、粗さなどもありませんでした。可動域も殆ど変わらずに、大きくアクションも楽しめますね。新規造形のヘッドパーツはいずれもクオリティが高く、このサイズでのヘンリー・カヴィルスーパーマンとしてはハイクオリティなものとなっていますね。ヘンリーのスーパーマンがもう見れないのは悲しい限りですが、それでも映画は名作なので、買う価値は全然ありでしたね。サイボーグの発売も楽しみです。
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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