『ヤング・スーパーマン』ルーサー役俳優、DCU『スーパーマン』出演を認める ー 役柄は不明

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

DCUシリーズの劇場公開映画第1作目である『スーパーマン』は、新たなシェアード・ユニバースの世界観を描いているため、ほとんどのキャストがDCEUシリーズからリキャストされており、本作のスーパーマン役にはデヴィッド・コレンスウェットが出演している。

過去にも実写のスーパーマン作品は数多く存在するが、ドラマ『ヤング・スーパーマン』で宿敵レックス・ルーサー役を長年演じてきたマイケル・ローゼンバウムも、本作に出演していることをScreenRantのインタビューで明かしている。

”ジェームズ・ガン(『スーパーマン』監督)に何か楽しいことをやってくれないかと頼まれたので、いくつかセリフを声で演じることになりました。彼は私の親友の一人で、素晴らしい人だ。とても興奮しています。彼には素晴らしいビジョンがあり、全身全霊でそれを表現してくれていると思います。彼はこのキャラクターの重要性を理解しているのです”

具体的な役柄については明かされていないが、マイケル・ローゼンバウムは声優としての経験もあるため、劇中に登場する何らかのキャラクターの声を担当している可能性もあるだろう。

マイケル・ローゼンバウムは過去にアニメ『ジャスティス・リーグ』でフラッシュの声優を務め、『ティーン・タイタンズ』ではキッド・フラッシュの声、『バットマン:ブレイブ&ボールド』ではデッドマン役を担当していた。

さらに、ジェームズ・ガン監督のマーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』および続編『VOLUME:3』では、マルティネックス役で出演もしている。

こうした経験からも、彼の『スーパーマン』出演はレガシーへの敬意としても最適なキャスティングであると言えるだろう。

おそらくファンには気づけるような形でマイケル・ローゼンバウムの出演が演出されていると考えられるため、劇中のさまざまなシーンに注目しておきたい。

『スーパーマン』は2025年7月25日に日本公開予定である。

こういうキャスティング、いいね!

ゆとぴ

ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

@frc_watashi_ame

ゆとぴのトイハコ

@frc_hero