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MAFEX スーパーマン(ジャスティスリーグ)のレビューです。
価格 | 7,480円(税込) |
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発売月 | 2018年3月 |
メーカー | メディコム・トイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ジャスティス・リーグ』 |
MAFEX スーパーマン(ジャスティスリーグ)のパッケージ
まずは箱から。先週発売したMAFEXのバットマン(ジャスティスリーグ)と似た構成のデザインですね。
箱上部には実写のスーパーマン。
ブリスター状態。今回は別頭部として2種類付属。
MAFEX スーパーマン (ジャスティスリーグ)の本体
早速取り出して、MAFEX スーパーマン (ジャスティスリーグ)のレビューです。
ぐるっと一周。素体から造形、色までほとんどが一新。非常に劇中に近い印象で、見違えるようですね。マントも『バットマンVSスーパーマン』のスーパーマンとは異なり、両サイドに針金を仕込むタイプになっています。下部の針金は無くなりました。
マントの下はこんな感じ。
バストアップ。デジタル彩色による再現で、非常に完成度が高い。少し色白な感じもしますが、肌色も塗装されています。演じているヘンリー・カヴィルの輪郭の特徴もとらえていますね。
おなじみの大きなSマーク。鮮やかなレッドがブルーのスーツに映えますね。
筋肉の盛り上がりも自然に。
腕の関節までしっかりスーツの質感が施されています。
脚もしっかり。今回は股関節ゆるゆるもありませんでした。
いろいろと問題のあった『BvS』版のMAFEX スーパーマンと比較。
若干ジャスティスリーグ版の方が小さくなっている気もしますが、それ以外はほとんど新規造形ということで、クオリティーが非常に上がっています。特に皮膚の色なんて一目瞭然。
先に発売されていたMAFEX バットマン(ジャスティスリーグ)と比較。早くもDCコミックの2大ヒーローを並べることができるなんて感激。体格差もしっかり再現しています。
MAFEX スーパーマン(ジャスティスリーグ)の付属品一覧
付属品の手首一覧。謎の持ち手が付属。おそらくは『BvS』に登場したクリプトナイトの槍を持たせるためかなとは思いますが、『ジャスティスリーグ』にはあまり関係なしですね。
眉間にしわがよった別頭部。こちらも同様にデジタル彩色で、皮膚も塗装で再現。
食いしばり顔。こちらもかなりリアル。歯もしっかり塗装されています。
MAFEXおなじみ台座も付属。
MAFEX スーパーマン(ジャスティスリーグ)の可動範囲
頭と腕の可動は広いですね。
首の前後可動はかなり広い。
腰の前後可動も非常に広い。
胸や腰もしっかり回転できます。
脚の開脚は前後が狭いですが、股関節を引き出せるので、左右は広く動きます。懸念されていた関節のゆるみもなし。
MAFEX スーパーマン (ジャスティスリーグ)のアクション!
ついによみがえったスーパーマン。
おなじみの飛行ポーズ。
マントの針金で、飛行ポーズも自然に再現できます。
ザ・ヒーローって感じで、スーパーマンはほんと好きです。
『ジャスティスリーグ』でもかなりの強さを見せてくれます。
今回はヒートヴィジョン頭部もないため、基本は格闘ポーズがメイン。
スーパーマン復活直後の暴走シーン。バットマンを見つけて、『血は流れるのか・・・?』と詰め寄る。本当は上半身裸だったけどね。
ようやく並んだ2大ヒーロー。
スーパーマンは『ジャスティスリーグ』公開まで存在は隠されていましたね。(出るのはわかってたけど)
個人的には早くフラッシュもほしい。あの競争シーンの再現をしたいですね。
自作でスーツと眼鏡とかも作ろうかな。
以上、MAFEX スーパーマン (ジャスティスリーグ)のレビューでした。
今回のスーパーマンは前回のものの反省を大いに生かして、造形、塗装、可動、品質とすべてにおいて素晴らしい可動フィギュアに仕上がっています。これは素直にスゴイです。ほぼ完ぺきなスーパーマンフィギュアですね。
MAFEXはバットマンもかなり気合の入ったクオリティーでしたので、スーパーマンと並べるとまさに実写そのもの。ここまでの技術力向上は本当にすごいですメディコム・トイ。正直バンダイのS.H.フィギュアーツのスーパーマンを超えている気もします。(まだ実物がないので、確実なことは言えませんが)
MAFEXの『ジャスティスリーグ』シリーズはほかにもフラッシュやワンダーウーマン、アクアマン、サイボーグが発売予定。早く6人のヒーローを並べて、映画のクライマックスシーンを再現したい!
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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