『マン・オブ・トゥモロー』ヴィランはブレイアニックではない? ー キャスティング情報が浮上

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

DCUシリーズの『スーパーマン』の高評価を受けて制作が決定した新作『マン・オブ・トゥモロー』で、スーパーマンとレックス・ルーサーが立ち向かうヴィランに関するキャスティング動向がにわかに話題になっている。

新たに伝えられた情報によると、ヴィラン役に「メイクアップと特殊メイクを広く使用する」「体格と存在感のある俳優を想定」とされているという。つまりは映像的にかなり威圧感のあるようなビジュアルのヴィランを登場させようとしていることがうかがえる。

ここから以前まで本作のヴィラン候補で、比較的スマートなスタイルであるブレイアニックに対して、別のヴィランであるモンゴルの可能性も浮上してきている。いまのところ断定はできないが、少なくとも“人間そのもの”というより、特殊造形を前提にしたヴィラン像が軸にあるようだ。

タイトルがスーパーマンとルーサーの二人を指すという言及もあり、仮にブレイアニックでなかったとしても、「人智を超えた脅威」を立たせることで、二人が協力せざるを得ない状況は作り出すことができる。

現在撮影に向けた準備が進んでいる本作では『スーパーマン』に登場してきた主要キャラクターはほとんどが続投予定となっており、この他にもDCU作品から別のキャラクターの参戦にも期待がされている。

スーパーマン・サーガの一作として制作される『マン・オブ・トゥモロー』は2027年7月9日に全米公開予定だ。

見た目もかなり強そうなキャラになるのかな?

ゆとぴ

ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

@frc_watashi_ame

ゆとぴのトイハコ

@frc_hero