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DCドラマの『アロー』をはじめとした『ザ・フラッシュ』『スーパーガール』『レジェンド・オブ・トゥモロー』、そして新たに加わる『ブラッグライトニング』『バットウーマン』のアローバースシリーズ。
その一大クロスオーバーシリーズとして放送が迫っているのが『クライシス・オン・インフィニット・アース』です。
ドラマでは往年のDCファン喜ばせるサプライズなキャスティング多くありますが、今回はスーパーマンを演じていたブランドン・ラウスの新たなスーツデザインが公開されました!
映画との繋がりはあるのか?
『レジェンド・オブ・トゥモロー』などで レイ・パーマー/アトム役として出演しているブランドン・ラウスは、自信のインスタグラムにて、『クライシス・オン・インフィニット・アース』でクラーク・ケント/スーパーマン役できるスーツの写真を共有しています。
このデザインはDCコミックスの『キングダム・カム』に登場するスーパーマンのスーツに由来したデザインだといわれています。ヒーローをすでに引退したスーパーマンが、再び立ち上がっていく姿を描いている漫画でファンの間でも人気のある作品です。
ブランドン・ラウス自身はアトムを演じる前、2006年公開の映画『スーパーマン リターンズ』でスーパーマン役を演じており、今回のドラマの中で再びスーパーマンを演じることになっています。公開された写真はまさに映画での活躍のその後のスーパーマンの姿を彷彿とさせるような雰囲気になっています。
今のところ『クライシス・オン・インフィニット・アース』と『スーパーマン リターンズ』に直接の繋がりがあるのかはわかっていません。ただもし繋がっていれば実質的に14年ぶりの続編ともいえます。DCの往年のファンとしては嬉しすぎるサプライズですね。
ドラマには他にも『ヤング・スーパーマン』で主人公のクラーク・ケントを演じたトム・ウェリングや、ロイス・レインを演じたエリカ・デュランスも同役で出演予定。
『スーパーガール』の世界に存在するスーパーマンを合わせると、3人ものスーパーマンが1つの作品に登場してきます。
果たして今作はどのようなストーリーとなっていくのでしょうか?『クライシス・オン・インフィニット・アース』は2019年年末~2020年年始にアメリカにて放送予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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