DCU版バットマンのキャストはまだ決定せず ー スーパーマンとも年齢差

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DCUシリーズは現在、第1作目としてジェームズ・ガン監督による『スーパーマン』の制作が進んでおり、新たな時代のスーパーマンの活躍を期待する声も多く聞かれている。

そんなDCUシリーズにはバットマンも登場することが予定されており、映画『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』の制作が準備中だ。

このキャスティングにも注目が集まっているが、ジェームズ・ガン監督によるとブルース・ウェイン/バットマン役についてはまだ決定していないと自身のSNSでコメントしている。

またウワサされていた年齢差については次のようにコメントもしている。

”ブルースはクラーク・ケントよりも2、3歳年上かもしれないということだ。”
”私が言いたかったのは、ブルースとクラークが全く同じ年齢であるということにはこだわっていないということだ”

設定としてはブルースの方が年上ということになるようだが、キャストについても同じような年齢差を持つかどうかはわかっていない。

『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』のバットマンは、息子としてロビンとして活躍もしているダミアンを抱えており、年齢的にも以前のバットマンよりはある程度経験を経ているとも推測されている。

スーパーマン役のデヴィッド・コレンスウェットが現時点で30歳であるため、この年齢をベースにすると32歳から33歳ほどになると思われる。

2年目の活動を描く『ザ・バットマン』のロバート・パティンソンが現時点で38歳であるため、このバットマンよりも更に若い俳優になる可能性は十分に有りえるだろう。

もちろん劇中で明確な年齢を出さないことも大いにあり得るため、俳優の年齢ベースに考えるのもナンセンスかもしれないが、長く続く予定のDCUシリーズにおいてはいずれにしてもバットマンを演じる俳優は若手になることは確実だろう。

果たして『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』はどのような物語になっていくのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。

ゆとぴ

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