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※この記事には『ファルコン&ウィンターソルジャー』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
ついにフィナーレを迎えたDisney+ (ディズニープラス)のマーベルドラマ『ファルコン&ウィンターソルジャー』。最後まで多くのマーベルファンを楽しませ、納得のいくラストを迎えながらも、次なる作品への期待ができるラストとなっていた。
ファンが次なる新作を望む中、早くもその計画が動き出そうとしているようだ。
※この記事には『ファルコン&ウィンターソルジャー』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
『ファルコン&ウィンターソルジャー』脚本家が執筆
海外メディアのハリウッドレポーターによると、マーベル・スタジオが新たにサム・ウィルソンのキャプテンアメリカを主人公にした『キャプテンアメリカ4』の製作を進めていると伝えている。これはドラマではなく長編映画になるとのことだ。
脚本家には『ファルコン&ウィンターソルジャー』を執筆したマルコム・スペルマン氏とダラン・ムッソン氏が共同執筆をするとのことだ。実質的には『ファルコン&ウィンターソルジャー』が4作目といっても過言ではないほどの完成度であったため、次なる映画のストーリーにも非常に期待ができることは間違いないだろう。
公開時期や監督については明らかにされていない。またマーベル・スタジオからも公式には製作決定のニュースも入ってきていない。
気になるところではドラマを未視聴の観客に対してもどのようにストーリーを理解させていくのかも気になる点だろう。以前にマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏はドラマを見ていなくても映画を理解できるようにするともコメントしていたため、『キャプテンアメリカ4』も『ファルコン&ウィンターソルジャー』を見ていなくても、ある程度理解できる内容に構成されることは間違いないだろう。
また別の作品として、かつてキャプテンアメリカを演じたクリス・エヴァンスが、”スティーブ・ロジャース”として再びMCU作品に戻るための交渉を行っていると伝えられている。
・Marvel Developing Chris Evans’ Steve Rogers Return and Anthony Mackie’s Captain America 4: Report
この作品はキャプテンアメリカではなく、あくまでスティーブ・ロジャースというひとりの人間に焦点を当てる作品になるとのことだ。具体的な内容や時系列については不明。
予想されるものとしては、『アベンジャーズ/エンドゲーム』でインフィニティストーンとムジョルニアを返還し、そのままペギー・カーターとともに人生をやり直したスティーブの姿を描くのではないかといわれている。
または盾をサムに受け継ぎ、『ファルコン&ウィンターソルジャー』までの間の出来事を描く可能性もあるだろう。
スティーブ・ロジャースの作品の脚本家や監督は不明だ。
かつてないほどの大絶賛を受けた『ファルコン&ウィンターソルジャー』のその後の活躍がどうなっていくのか期待して待つこととしよう。
『ファルコン&ウィンターソルジャー』はDisney+ (ディズニープラス)で独占配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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