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『期待は裏切れない』
価格 | 8,800円(税込) |
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発売月 | 2021年9月24日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『ファルコン&ウィンターソルジャー』 |
S.H.フィギュアーツ キャプテンアメリカ(ジョン・ウォーカー)のパッケージ
ということでまずはパッケージから。デザインは以前のファルコンやバッキーと共通フォーマットですね。
今回は付属品も豊富な内容に。
S.H.フィギュアーツ キャプテンアメリカ(ジョン・ウォーカー)の本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツのキャプテンアメリカ(ジョン・ウォーカー)のレビューをしていきましょう。まずは全身から。
ぐるっと一周。スティーブ・ロジャースのキャプテンアメリカの素体を使用しているかと思いましたが、全体的には結構新規の部分が多いように思います。心なしかスリムな印象がありますね。スーツの再現度は高いです。
ジョン・ウォーカーの素顔ヘッド。演じるワイアット・ラッセルの雰囲気はとらえている気がしますが、目が少し中央に寄りすぎな気がしますね。
特徴的な赤いラインと胸の星マークも再現しています。
背面にはマーク。
腕は細長い感じがしますね。
肩には星条旗がプリント。
ベルトは別パーツとなっています。
脚の形状は違和感なし。
皺の表現は相変わらずリアルですね。
ブーツは光沢感のあるものに。
右の太ももにはホルスターに入った銃もあります。結構ポロリしやすいです。
マーベルレジェンドのキャプテンアメリカ(ジョン・ウォーカー)と比較。サイズ差はブランドが違うので仕方ないですが、顔の造形はやっぱりマーベルレジェンドの方が好みですねー。マッシブさもマーベルレジェンドの方が好きだったりします。
S.H.フィギュアーツのキャプテンアメリカ(アベンジャーズ/エンドゲーム)と比較。肩回りがスティーブ・ロジャースの方がしっかりとしていますね。腕に関してもやはりジョン・ウォーカーは細め。
S.H.フィギュアーツのバッキー・バーンズと、ファルコンと比較。同じ『ファルコン&ウィンターソルジャー』組ですね。身長はファルコンがやや大きめ。
S.H.フィギュアーツ キャプテンアメリカ(ジョン・ウォーカー)の付属品一覧
次は付属品を見ていきましょう。銃の持ち手首パーツや開き手パーツ、盾のベルトを持った手首パーツが付属しています。
お馴染みの盾も付属。光沢感や溝の表現もいい感じ。
裏面もいつも通り。
腕のベルトの手首パーツ。
ベルトがたたまれたパーツもいつも通りですね。
見えづらくて申し訳ないですが、こちらは盾を投げた際のエフェクトパーツ。
盾をつけるとこんな感じ。これは以前のキャプテンアメリカのフィギュアーツに付属したものと同じですね。
こちらは銃。トリガー部分は穴がふさがっていますね。
こちらは銃を取り出した状態の空のホルスターパーツ。
こちらはマスクを付けたジョン・ウォーカーのヘッドパーツ。
こちらは素顔よりは雰囲気出ていて似てますね。
S.H.フィギュアーツ キャプテンアメリカ(ジョン・ウォーカー)の可動範囲
首の可動派広く、肩の可動もかなり広いですね。
首の前後もしっかりと動きます。
腰の前後も問題はなし。
腰回転も広いですね。
前後左右の開脚も広くなっています。
S.H.フィギュアーツ キャプテンアメリカ(ジョン・ウォーカー)のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、S.H.フィギュアーツのキャプテンアメリカ(ジョン・ウォーカー)のアクションをしていきましょう。
姿を消したとされているスティーブ・ロジャースの次にキャプテンアメリカを継いだのがこのジョン・ウォーカー。
といっても政府が擁立したキャプテンなので、初代とはちょっと違いますね。
可動は優秀ですね。太もものホルスターはかなり外れやすいので、紛失注意。
盾を持たせる。
ジョン・ウォーカーに持たせるといろいろとドラマのごたごたを思い出す。
顔は結構凛々しいのでカッコよさは問題なし。
ジョン・ウォーカーのキャプテンアメリカもなんだかんだ気に入ってきた。
劇中では少しエゴが過ぎる感じでしたけどね。
銃を取り出して、
銃撃!あまりキャプテンアメリカに銃のイメージなかったですが、スティーブ・ロジャースも映画では使っていましたね。
ちょっと残念だったのが、盾を背負わせることができない点ですかね。
シールドを構えながらの銃撃。
武器があると結構楽しめる。
シールドスロー!
無表情なのは致し方なし。
マーベルレジェンドのジモにぶつける。
サムとバッキーに小言をぶつけるジョン・ウォーカー。一応相棒にはバトルスターがいますが、さすがにフィギュア化はなさそう。
終盤直前でのバキ翼VSジョン・ウォーカーっぽく。
サムがフルパワーでジェットを噴射してもなかなか離さなかった盾。この時点では超人血清を打っていましたからね。
ただ最終話ではそんな二人とも和解な雰囲気に。
素顔はちょっとねぇ。
シールドを背負いたい・・・。
『もしも、ジョン・ウォーカーがキャプテンアメリカにふさわしかったら・・・?』
あのシーンも再現。
血を付けたくなるようなシーンで終わり。
以上、S.H.フィギュアーツのキャプテンアメリカ(ジョン・ウォーカー)のレビューでした。
ファルコンとバッキーに次いで『ファルコン&ウィンターソルジャー』からアーツ化されたジョン・ウォーカーですが、意外とドラマの世界観を再現する上では主人公の2人以上に重要なキャラだったかもですね。特に対決シーンは楽しめましたね。顔についてはこれまたソックリさん感が否めないのが残念ですが、マスクをしたヘッドは結構いい感じだったので飾る時はこっちがメインになりそうですね。付属品も充実しているので、遊び甲斐もかなりありました。
個人的にはU.S.エージェントも欲しいところですが、ディズニープラスのマーベルドラマからはどこまでアーツ化されるのかは注目していきたいですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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