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MCUシリーズにおける新たなキャプテン・アメリカの活躍を描いた『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』は、スティーブ・ロジャースの相棒ファルコンだったサム・ウィルソンの初の単独主演作でもある。
本作で主演を務めたアンソニー・マッキーは、Varietyのインタビューで、当初は自分がキャプテン・アメリカを演じることになるとは思っていなかったと語っている。
スティーブ・ロジャースは『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストで過去にタイムスリップし、その時代で年老いるまで人生を過ごしていたことが描かれている。
マッキーが語るように、かつては健康体のキャプテン・アメリカが存在していたが、予想外の展開によって彼の後継者としてサムが新たなキャプテン・アメリカに任命されることとなった。
サムがキャプテン・アメリカとして正式に就任するまでを描いたドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』はファンから高い評価を受けており、その続編にあたる『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』も、興行収入こそ振るわなかったものの、ストリーミング配信ではおおむね成功を収めているという。
サムのキャプテン・アメリカは次に『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』へ登場予定であり、彼がアベンジャーズのリーダーとしてヒーローたちを率いる姿にも期待が寄せられている。
また、『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』への登場も予想されるが、マルチバース・サーガ終了後にリセットされるMCUの新たな展開については、現時点では明らかになっていない。
サム・ウィルソンの初の単独映画である『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』は、現在Disney+(ディズニープラス)で配信中である。

初登場から10年先のことは誰にも予想できませんね

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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