『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』監督、リークされたコンセプトアートを否定 ー 「我々のものではない」

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MCUシリーズのマルチバース・サーガの映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は、現在撮影に向けて最終調整が行われており、脚本についてもギリギリまで修正が加えられていると報じられている。

そんな中、マーベル・スタジオの著名なアーティストによって、本作に関連するとされるコンセプトアートが誤って大量に共有される事態が発生した。その多くが『ドゥームズデイ』および続編となる『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』に関するものだったことから、界隈では大きな話題となっていた。

流出したコンセプトアートは2022年から2024年初頭頃に描かれたものとされており、特に『ドゥームズデイ』の舞台となる世界観を示唆する内容が含まれていたという。

この件について、最近海外メディアのインタビューを受けた『ドゥームズデイ』『シークレット・ウォーズ』のジョー・ルッソ監督とアンソニー・ルッソ監督は、流出したコンセプトアートについて言及し、いずれも「我々の映画のものではない」と否定した。

ジョー・ルッソ:”(流出したものにネタバレがあるかを聞かれ)いいえ。あのコンセプトアートは『ドゥームズデイ』や『シークレット・ウォーズ』のものではありません
アンソニー・ルッソ:”あれには一切ネタバレはありません。あれは私たちのコンセプトアートではありません。”

ルッソ兄弟によるこの発言は、実質的にマーベル・スタジオの公式見解とも言えるものだ。彼らの発言を信じるならば、流出したコンセプトアートは本作とは無関係、もしくは過去の構想段階のものだった可能性が高い。

しかし一方で、権利者による著作権侵害の申立も行われていることから、完全な無関係ではなく、何らかの関連があったのではないかとの推測も残っている。

仮に流出したコンセプトアートが本物だった場合でも、2022年頃というのは『ドゥームズデイ』がまだ『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』として計画されていた時期だ。当時は征服者カーンを演じるジョナサン・メジャースの問題も発生しておらず、ロバート・ダウニーJr.がドクター・ドゥームを演じるという計画が存在していたかどうかも不明である。

また、『ドゥームズデイ』にタイトルが変更されたことで、『ザ・カーン・ダイナスティ』の脚本はすべて破棄されたとも報じられており、その過程でコンセプトアートも一新された可能性があるだろう。

この件の真相が明らかになるのは、おそらく実際に映画が公開されるまでわからないだろう。

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年5月に全米公開予定だ。

ゆとぴ

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