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※この記事には『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
MCUシリーズ最新作の映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は現在イギリスで撮影が進められており、一般市民にも見える形で大規模な撮影が行われている。
そのセットの中で、スパイダーマンとパニッシャーの対立を予感させる場面と思しきシーンが目撃された。
写真にはスパイダーマンがパニッシャーの運転すると思われるバンのボンネットに乗っており、運転席のパニッシャーが銃を突きつけている様子が確認できる。
ここでパニッシャーを演じているのはジョン・バーンサルではなくスタントマンの可能性が高いが、このことからも「スパイダーマンVSパニッシャー」の対立構図が映画の中で描かれると推測される。
ファンにとっては予想の範囲内でもあるものの、どのような経緯で二人のヒーローが衝突するのかが注目される。
さらに別の写真では、ヴェノムの存在を示唆するワードも発見されている。
看板のような場所には「共生」を意味する「Symbiosis」の文字があり、これがシンビオート=ヴェノムの登場を暗示しているのではないかとファンの間で話題となっている。
もちろん何ら意味を持たない可能性もあるが、前作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のポストクレジットシーンでは、SSU世界から来たエディ・ブロックとヴェノムがシンビオートの欠片を残して強制送還されていた。
その欠片が本作に登場するスコーピオンに寄生するのではないかとも言われており、演じるマイケル・マンドもそれを示唆するような投稿を行っていた。
パニッシャーやハルク、スコーピオン、そしてウワサされるシンビオートなど、多くの要素が盛り込まれる『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、どのようにしてスパイダーマンの新たな活躍を描いていくのだろうか。映画は2026年7月31日に全米公開予定だ。

スパイダーマンとパニッシャーが同じ画面にいるだけでも熱い

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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