本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
※この記事には『スパイダーマン：ブランド・ニュー・デイ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
MCUシリーズの新作映画として制作が進んでいる『スパイダーマン：ブランド・ニュー・デイ』では、2017年公開の『スパイダーマン：ホームカミング』のポストクレジットシーンで登場したマック・ガーガン／スコーピオンが、ついに再登場することが明らかになっており、演じるのは引き続きマイケル・マンドである。
劇中でどのような活躍を見せるのかは明らかにされていないが、少なくともメインヴィランではないと報じられている。
しかしながら、メインヴィランではないとはいえ重要な役割があるとされており、海外スクーパーの情報によれば、続編として計画されている『スパイダーマン5』への再登場も予定されているという。
『スパイダーマン5』については現時点で情報が少なく、実際に制作されるかどうかも不透明だが、もし報道が事実であれば、今作でスコーピオンが完全に退場することはなく、敗北したとしても再登場の余地が与えられると予想される。
本作におけるスコーピオンについては、マイケル・マンドが自身のインスタグラムでヴェノムと並ぶスコーピオンのイラストを投稿しており、ファンの間では『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』のポストクレジットシーンで、SSUシリーズの『ヴェノム』に登場したエディ・ブロックとヴェノムが残したシンビオートの欠片によって、スコーピオンが新たな宿主になるのではないかという推測が広がっている。
また、別の情報ではスコーピオンがパニッシャーの標的となる可能性も示唆されており、いずれにせよ物語においては何らかの重要な役割を担うことは間違いないだろう。
果たして、念願の再登場を果たすスコーピオンはどのような活躍を見せるのか。『スパイダーマン：ブランド・ニュー・デイ』は2026年7月31日に全米公開予定だ。
まだまだスコーピオンが登場しちゃうのか？
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】
関連記事
レビュー記事
