マーベルレジェンド パニッシャー(デアデビル:ボーン・アゲイン) レビュー
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| 価格 | 5,800円(税込) |
|---|---|
| 発売月 | 2025年11月 |
| メーカー | ハズブロ |
| 販売方法 | 一般販売 |
| 作品 | 『デアデビル:ボーン・アゲイン』 |
マーベルレジェンド パニッシャー(デアデビル:ボーン・アゲイン)のパッケージ

まずはパッケージから。デザイン自体はデアデビルと同じですね。

背面はパニッシャーのイラスト。

ブリスター状態。武器は3種類付属しています。
マーベルレジェンド パニッシャー(デアデビル:ボーン・アゲイン)の本体

早速取り出して、マーベルレジェンドのパニッシャー(『デアデビル:ボーン・アゲイン』)のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。ドラマ終盤にて登場したパニッシャーを立体化しています。基本的には黒いスーツですが、特段違和感のない再現度ですね。サイズ感やスタイルも違和感無し。


バストアップ。演じているジョン・バーンサルのパニッシャーを再現しています。特徴的な垂れ目の造形も良さげ。ただ左目が若干デジプリのズレを感じますね。

胸にはパニッシャーのドクロが描かれています。

背中はシンプル。

腕の造形も良さげで、腕まくりをしているので、肌も露出しています。

左腕にはパニッシャーのドクロのような腕章がついています。

右腕には星条旗が反転したようなものがついていますね。

脚も特に違和感のない造形。

ベルトには銃弾のカートリッジなどがありますね。外すことはできません。

太ももはダボついた造形に。

ブーツ周りも造形は良いですね。
マーベルレジェンド パニッシャー(デアデビル:ボーン・アゲイン)の可動範囲

首の回転は広く、肩の可動域も優秀ですね。ロール軸もあります。肘は固いですが二重関節となっています。
首は上方向が広め。
腰も前後可動がある程度動きます。

腰回転というよりはみぞおちあたりが大きく回転します。

前後左右の開脚も広く開きますね。接地性は厳しめ。
マーベルレジェンド パニッシャー(デアデビル:ボーン・アゲイン)の比較

マーベルレジェンドのパニッシャー(『デアデビル』シーズン2)と比較。ハズブロの技術力も上がっているので、クオリティは向上していますね。

顔の比較。これはもう全くの別物。異なる作品のパニッシャーではありますが、明らかに今回のほうがジョン・バーンサルの特徴を捉えていますね。

コートを着ているので分かりづらいですが、パニッシャーのドクロは以前の者のほうがはっきりとしたホワイトですね。

参考までにマーベルレジェンドのデアデビル(『デアデビル:ボーン・アゲイン』)と比較。若干パニッシャーのほうが身長は高いですが、ほぼ同じサイズ感ですね。
マーベルレジェンド パニッシャー(デアデビル:ボーン・アゲイン)の付属品一覧

次は付属品。こちらは右手の手首パーツ。

左手首の武器の持ち手首パーツです。

こちらはナイフですね。シンプルな造形。

ナイフは腰の後ろにあるホルダーに入れることができます。

小銃も付属。カートリッジ部分が塗装されていますね。

小銃は腰のホルスターに入れることが可能。

そして手斧です。
マーベルレジェンド パニッシャー(デアデビル:ボーン・アゲイン)のアクション!

ということで、マーベルレジェンドのパニッシャー(『デアデビル:ボーン・アゲイン』)のアクションです。

デアデビルと同じく帰ってきたパニッシャーです。

制作がNetflixからマーベル・スタジオに移ってもおなじみのパニッシャーだったのは嬉しかった。

銃は小さいので、やっぱりデカめな銃火器は欲しかったかも。

うまいことアングルを調整すれば両手で構えるポーズもできますね。

顔が似てるのよ。

ナイフも装備。

躊躇なくザクザクと指していきそうですね。

手斧を装備。

おそらくこれはマット・マードックが訪ねてきた際に手にしていた斧をイメージした付属品だと思います。

あまり見ないタイプの武器ですよね。

以前のパニッシャーに付属した銃を持たせる。

やっぱり武器はたくさんあってのパニッシャーですよね。

デアデビルと共闘再現。これはみんなやりたいやつ。コンビネーションが良いんですよね。

でも考え方が異なるのですぐ怒鳴り合う。
以上、マーベルレジェンドのパニッシャー(『デアデビル:ボーン・アゲイン』)のレビューでした。
デアデビルと同じく期待されていたマーベルレジェンドで、クオリティに関してはサンプルから大きな変化はなく、しっかりと劇中のパニッシャーを再現していました。Netflix版以来の実写パニッシャーということもあり、やはり予約開始時点からその人気も安定している印象でした。顔もジョン・バーンサルの特徴をよく捉えたタレ目な雰囲気となっているので、ドラマでのパニッシャーほぼそのままでしたね。武器はもう少し欲しかったのが惜しかったところ。デアデビルと絡ませるとより楽しいので、今年のマーベルフィギュアのなかでも安定して楽しむことができました。
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。







































