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『ワンダーマン』は、いままでの「世界を救うヒーローの物語」というよりは、俳優として活動するサイモン・ウィリアムズのリアルな生活感や人間味に寄った作風として描かれたことで大きく評価を上げる要因にもなっていた。
その作品の独特の空気感について主演のヤヒヤ・アブドゥル=マティーン2世が、かつて自身が出演していたDC映画『アクアマン』でのブラックマンタ役から、マーベル作品へ参加した感想について海外メディアのインタビューの中で率直に語っている。
『アクアマン』でのブラックマンタはメインヴィランであり、主人公のアーサー・カリーへの憎しみを抱くために、重くシリアスなキャラクターとして描かれていた。一方で『ワンダーマン』では、俳優としての顔も持つサイモンの能力よりも、彼の俳優としての生き様や苦悩を前面に出す役どころになっていた。
スーパーヒーローやスーパーヴィランを演じると、派手なアクションや演出に寄ってしまって、日常感は描かれてにくいことがある。ヤヒヤが言うように食事や水を飲むといった、当たり前の動作を求めたのは、「能力以前に人間として存在している」キャラクターをやりたかった、という俳優としての仕事に向き合ったからこその要望だったとも言えるだろう。
そんなタイミングに『ワンダーマン』がうまく噛み合ったのだ。
もちろんヒーローとしてのワンダーマンを演じる機会は今後もあると思うが、本作の魅力はそれだけでは収まらないスケール感であることが重要だろう。
『ワンダーマン』はDisney+ (ディズニープラス)で2026年1月28日より配信中だ。

ブラックマンタとワンダーマンは全く違うキャラクターだもんね

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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