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日本の怪獣王ゴジラとマーベル・コミックのクロスオーバーコミックから、ついにゴジラとマーベル全体が激突する『ゴジラ デストロイズ・ザ・マーベル・ユニバース』が展開されることが明らかになった。
2025年7月より発売予定で、全5号が刊行される。ゲリー・デュガン氏が執筆を、ハビエル・ガロン氏が作画を担当している。
これまでファンタスティック・フォーやアベンジャーズ、X-MEN、ハルク、スパイダーマンとのVSシリーズのコミックが展開されてきたが、本作は『マーベル・ユニバース』という枠組みの中で、様々なマーベルのヒーローたちとゴジラが激突する内容となっている。
さらに、公式の概要ではヒーローたちがヴィランと手を組むことも示唆されている。
しかし、マーベル・ユニバースを突き破り、ダーク・ディメンションやその他の領域へと突き進むゴジラを止めるには、これで十分だろうか?さらに、怪獣王は謎の金属ヴィブラニウムとどのような関係があるのか?そして、これはワカンダにとって何を意味するのか?止めることのできない自然の猛威に立ち向かうため、マーベル・ユニバースはかつてないほどの結束を強いられ、地球存亡をかけたこの壮大な戦いに挑まなければならない。”
本作ではゴジラとヴィブラニウムにも何らかの関連性があるようで、まさにクロスオーバーにふさわしい物語が期待できる。
『GODZILLA DESTROYS THE MARVEL UNIVERSE #1』は2025年7月16日より米国にて発売予定である。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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