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2019年に公開され、歴代映画のなかでトップの興行収入を得た映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』。
今作ではビッグ3の物語の終わり(ソーは復活するが)描かれており、特にトニー・スターク/アイアンマンと、スティーブ・ロジャース/キャプテンアメリカの最後はいまだに名シーンとしてマーベルファンの胸に刻まれている。
しかし実はそのうちの一つが別のシーンに差し替えられたものだったかもしれないと伝えられている。
バッキーがキャプテンアメリカに?
海外の掲示板であるRadditのあるユーザーによると、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストで描かれた、スティーブ・ロジャースが盾をサム・ウィルソン/ファルコンに譲るシーンは、実は別のキャラクターが盾を受け取るシーンだったと投稿した。
彼は今作のテストオーディエンスとして試写に参加したと話しており、そこではスティーブが盾を渡す相手がサムではなく、バッキーだったことを明らかにした。
その後の劇場公開では大きく変更されたことに驚いたという。彼は他にも様々なシーンの違いがあったことを話しているが、ここの点がもっとも大きな違いだったと答えた。
コミックではバッキーもキャプテンアメリカとして活躍していたこともあっため、彼が盾を受け取るとしても何ら不思議なものではなかった。しかしその後のストーリーに影響してくるのは確かだろう。
3月から配信予定のドラマ『ファルコン&ウィンターソルジャー』では2代目キャプテンアメリカの登場も予想されているが、今作でファルコンを演じているアンソニー・マッキー自身は「誰がキャプテンアメリカ」になるかはわからないと話していた。
おそらく誰がキャプテンアメリカになるのかというのは、ドラマのなかでも大きな謎の一つとなることであろう。
その答えがわかる『ファルコン&ウィンターソルジャー』は3月19日よりDisney+ (ディズニープラス)で独占配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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