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米国などで配信が開始されている『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』。真の結末を描いた本作は、もともと計画されたいた続編についても大きな話題を呼んでいる。
作られる可能性は低い続編ではあるが、そんな次の内容についてザック・スナイダー監督がコメントをした。
バットガールが空白期間を埋める?
海外メディアのインタビューに答えたザック・スナイダー監督は、本来製作される予定となっていた『ジャスティスリーグ』の続編にて、バットガールことバーバラ・ゴードンも登場させることを構想していたと話した。
・Zack Snyder Answers Every Question You Have About His Justice League Cut
スナイダー監督は以前のインタビューのなかで、『ジャスティスリーグ3』にてクラーク・ケント/スーパーマンとロイスの間に生まれた息子のブルースに2代目バットマンを継がせるというストーリーを構想しており、20歳になった彼をバットケイブに連れていくというものを考えていたという。
そんなブルース・ケントが成長するまでの空白期間、ゴッサムを守る騎士としてゴードン刑事の娘であるバーバラ・ゴードンをバットガールとして活躍させる予定だったとのことだ。
ちなみに当時は『バットガール』自身の映画も計画されており、ジョス・ウェドン監督がメガホンをとる予定となっていた。もしかすると空白期間で活躍していた彼女のことを描く予定だったのかもしれない。
また映画のなかでもロイスがどこかのタイミングで妊娠するといったことも確実に入れ込もうとしていたとのことだ。
今のところ続編の製作は検討されていない『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』。日本では初夏に配信&Blu-rayの発売が決定している。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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