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DC映画の新作として来年公開予定の映画『ワンダーウーマン2』。
昨年の1作目は、予想外の大ヒットを飛ばし、続編では同じくパティ・ジェンキンス監督がメガホンをとる予定です。
そんな中、今作の撮影現場の目撃情報が入ってきました!
舞台は1984年!
アメリカのファンが目撃した『ワンダーウーマン2』の撮影現場と思しき写真がツイッターにて投稿されています。
#WonderWoman2 Look at all of the vehicles being used for landmark mall in Wonder Woman 2 pic.twitter.com/ePZZKlGH1q
— Altheone64 (@altheone64) 2018年6月10日
写真にはいかにも80年代らしい車や消防車が並んでおり、映画のセットで30年以上前のアメリカを再現しているようです。
今作ではワンダーウーマンことダイアナ・プリンスが冷戦真っただ中のアメリカを舞台に、彼女のさらなる起源に迫る物語。
監督のパティ・ジェンキンス氏のツイッターのヘッダー画像にも、「WW84」のロゴが設定されており、ロゴデザインもどこかレトロな雰囲気が漂うものとなっています。
またこのロゴの他にも実際に撮影で使われている今作の「ウォーキングタイトル」という通称名のようなものも判明しており、そのロゴ画像も海外メディアにて伝えられています。
NEWS: Official Logo for the Working Title of Wonder Woman 2 (“Magic Hour”) on this filming notice in Georgetown from r/DC_Cinematic
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「MAGIC HOUR(魔法の時間)」と書かれたそのロゴは、どこか80年代チックなデザインになっています。最近ですとマーベル・スタジオの『ソー ラグナロク』にも通じるデザインですね。
本作の正式ロゴにもこう言ったデザインが反映されることも考えられますね。ここ数年のハリウッドではレトロな洋楽やデザインを使用することがトレンドになっており、『ワンダーウーマン2』も80年代舞台で、そのトレンドを豊富に入れてくる可能性も十分に考えられますね。
また撮影などに関する情報が入ってきましたら、お伝えいたします!
『ワンダーウーマン2』は2019年11月1日に全米公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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