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DCUシリーズの第1作として公開を予定している映画『スーパーマン:レガシー』。
脚本と監督を務めるのは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』も大ヒットを記録し、現在はDCスタジオの代表を務めるジェームズ・ガン監督だ。
ガン監督は最近の海外メディアでのインタビューで、『スーパーマン:レガシー』も『ガーディアンズ』のような感動的なシーンのある映画になるかについての質問に、「そんなことは考えていない」とコメントした。
つまりは最初から涙を流させるつもりはなく、どんな感情であれ、観客の喜怒哀楽が動くことが映画の目的だと話した。
結果的に涙を流すようなシーンになるかもしれないし、笑いがあふれるシーンにもなる可能性も高いが、『スーパーマン:レガシー』については、ガン監督も有名なキャラクターなだけあって、描き方にはある程度尊重の気持ちを持ちながら扱っていくことは話していた。
まだ詳細な内容については明らかにされていないのだが、スーパーマンことクラーク・ケントのクリプトン人としてや、愛情を受けて育った地球人としての尊厳などに焦点が当てられることがわかっている。
主演を務める俳優についてはまだ決定していないようだが、別の情報では宿敵レックス・ルーサーとともに俳優の候補の名前が挙がっている。
撮影は2024年1月頃から始まるとしており、残り半年以内でどこまで情報が解禁されていくのかにも注目していきたいところだ。
『スーパーマン:レガシー』は2025年7月11日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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