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ワーナーブラザーズ・ディスカバリーとDCスタジオが行っているDCUの大規模な改革にも関わらず、マット・リーブス監督の『ザ・バットマン』は問題なく継続することになっている。
シリーズはすでに『ザ・バットマン2』の公開も発表されており、さらにはスピンオフドラマの『ペンギン』も制作が進んでいる。
そんなペンギンを演じるコリン・ファレルは、海外メディアのインタビューで、『ペンギン』のエピソード数について全8話であると明らかにした。
ドラマは今年に撮影が開始され、『ザ・バットマン』のその後を描くとされている。
闇社会を牛耳っていたファルコーネ亡き後に、次なるゴッサムシティの闇の帝王に君臨したペンギンを描く。
マット・リーヴス監督はドラマが『ザ・バットマン』の終わりから1週間後に始まるとしている。そして、もしそれがうまくいけば、『ザ・バットマン2』はH『ペンギン』の終わりから始まるとしている。
シリーズ自体は少なくとも三部作の映画を作ることをリーヴス監督は意図しているとされているが、ペンギン自体がバットマンに対する最大のヴィランになることかはわかっていない。ジョーカーの存在も示唆されていることから、犯罪王子との対決にも期待をしたいところだ。
いずれにしても『ザ・バットマン』シリーズはDCUとは独立した展開をしていくことになる。今後新たな情報が入り次第お知らせしていく。
『ペンギン』はHBO Maxで配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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