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※この記事には『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
日本でも公開がされたソニー・ピクチャーズのマーベル映画最新作『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』。
今作ではヴェノムとエディ・ブロックが最大の強敵であるカーネイジと激突するストーリーが描かれているが、同時に次なる展開を示唆するポストクレジットシーンも用意されていた。
そのシーンについてマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏がコメントをした。
※この記事には『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
『ノー・ウェイ・ホーム』のチームと連携
マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏は『エターナルズ』のワールドプレミアイベントのなかで海外メディアのインタビューに答え、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のポストクレジットシーンについて言及をした。
・Marvel’s Kevin Feige Talks ‘Eternals’ Ambition and That ‘Venom’ Surprise
また自分自身が『WHAT IF…?』のウォッチャーであるとジョークも交えながら答えてくれた。
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のポストクレジットシーンでは、トム・ホランド演じるピーター・パーカー/スパイダーマンがテレビの画面に登場しており、ヴェノムが彼に因縁があるようなセリフを話していた。
このシーンのために『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のチームと連携したと話したところから、ひょっとするとこちらの映画にもヴェノムが関わってくるのかもしれない。
意味深なコメントもありつつ、ついにソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオの2つのマーベルシリーズを展開するスタジオが公式に連携した作品を作ることが明らかになり、今後の展開にはぜひとも注目をしていきたいところだ。
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は2021年12月3日に日本公開より、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は12月17日より全米公開予定だ。
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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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