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MCUシリーズの新作として製作が進んでいる映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』では、トム・ホランド主演の『スパイダーマン』シリーズ第1作目『スパイダーマン:ホームカミング』のポストクレジットシーンに登場したスコーピオンがようやくの再登場を果たすことが確認されている。
演じるのも同じくマイケル・マンドで、今回入ってきた撮影セットの情報から『ホームカミング』登場時と同じ白い囚人服のスコーピオンが目撃されたとされる。
撮影しているシーンかは不明だが、ヘリのようなものから降りてくるマイケル・マンドの姿が確認でき、一部では刑務所からの移送シーンではないかと推測されている。
『ホームカミング』から変わらぬ囚人服であることから、スコーピオンことマック・ガーガンは依然として囚われの身であることも推測される。しかし何らかの形で自由の身となり、スコーピオンのスーツでスパイダーマンに襲いかかることもファンの間では予想されている。
本作にはスコーピオン以外にもトゥームストーンなど複数のヴィランが描かれる予定で、彼らの命を狙ってジョン・バーンサル演じるパニッシャーも登場する。スパイダーマンはパニッシャーの計画を阻止しながら複数のヴィランと対峙することになり、過去シリーズの中でもさらに窮地に追い込まれるだろう。
ここにマーク・ラファロ演じるハルクも参戦することから、物語がどのような方向へ向かっていくかは気になるところだ。
果たしてコミックやアニメでもおなじみのサソリの尻尾の装備を持つスコーピオンを映画の中で見ることはできるのだろうか?『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は2026年12月18日に全米公開予定だ。

ついに来た!!

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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