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MCUシリーズのスピンオフドラマとして配信されている『ロキ』。今作は2021年に配信されたスピンオフドラマとして唯一シーズン2の制作が決まっている作品だが、海外メディアからの情報によると、どうやら今作は今年の夏からイギリスのロンドンで撮影を開始するとのことだ。
撮影場所はマーベル作品の制作に多く使用されているパインウッド・スタジオで、直近では『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』や『シークレット・インベーション』の主要な撮影が行われていたとのこと。
同じ場所では同じくDisney+ (ディズニープラス)で配信予定のドラマ『エコー』と、ハロウインのスペシャルドラマとして配信される『ウェアウルフ・バイ・ナイト』も撮影が行われる予定だ。
『ロキ』シーズン2に関しては主演のトム・ヒドルストンと、シルヴィ役のソフィア・ディ・マルティノーの続投以外には詳細情報が入っておらず、どういったストーリーになるかもわかっていない。
シーズン1のラストではマルチバースを管理する”在り続ける者”をシルヴィが殺害したことで、無数のマルチバースが生まれてしまい、ロキもTVAのメビウスなどから忘れられてしまったという衝撃的なラストで幕を閉じていた。
MCUは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』からマルチバースの展開が始まっており、次の映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』では本格的にマルチバースの世界が掘り下げられていく。
こういった状況から『ロキ』シーズン2もシリーズにおいて重要な役割になることは間違いないだろう。
果たして無数のマルチバースが生まれてしまったあとのロキやシルヴィ、TVAはどうなってしまうのだろうか?今後も新たな情報が入り次第お知らせしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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