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待望のスーパーマン役復帰を10月に報告しながらも、たったの2ヶ月で降板することになってしまったヘンリー・カヴィル。
ファンも俳優自身も振り回されている感が強い昨今のDC界隈ではあるが、DCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督はTwitterにて今後もヘンリー・カヴィルとの何らかの仕事があることを示唆している。
But we just had a great meeting with Henry and we’re big fans and we talked about a number of exciting possibilities to work together in the future.
— James Gunn (@JamesGunn) December 15, 2022
一部ではヘンリーがスーパーマン以外での役でDCU映画に出演するとの推測がされている。
先日にはアクアマンを演じるジェイソン・モモアがロボ役としてリキャストされるとのニュースも伝えられたことから、こういった推測がされているのだ。
ただスーパーマンとしてのイメージがすっかり定着してしまっているヘンリー・カヴィルなだけに、万が一別のキャラクターを演じる場合に誰もが納得するようなキャスティングをすることができるのかと不安なところもある。
DCUの新たなプランでは若いスーパーマンに焦点を当てた映画の製作がされるとのことで、それに察してヘンリー・カヴィルは降板することになったとされている。
最近の動きからもはやかつてのDCEUと新しいDCUは全く別のシリーズとして割り切った方がファンとしては精神衛生上も安定するかもしれない。
ジェームズ・ガンによると新たなDCUプランは2023年年明けにも何らかの発表が行えるとしている。果たして次の10年でDC映画はどのような方向に向かっていくのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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