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Netflixシリーズの『デアデビル』は、マーベル・スタジオによって新たに『デアデビル:ボーン・アゲイン』として制作されることが明らかになっている。
すでに撮影は開始されていたのだが、突如として監督と脚本家の解雇が明らかになり、どうやらプロジェクトが根元から変更されることになったと報告されていた。
そんな中で海外メディアからの情報によると、どうやら変更前の脚本にはウィンター・ソルジャーことバッキー・バーンズが登場するストーリーがあったと報告されている。
バッキーが変更後の脚本にも残っているかは不明とのことだが、映画のキャラクターがドラマに登場することは、ファンにとってもサプライズとなっていたことは間違いないだろう。
どの様な形で物語に絡んでいたのかも気になるところだが、ストリートレベルで活動するデアデビルと、同じくアクションを得意とするバッキーとの共演は、注目を集めることは間違いないはずだ。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、Netflix時代からの設定を引き継ぎながらも、マット・マードックの親友であるフォギーが何らかの事件に巻き込まれたことで死亡し、マットはデアデビルから引退しているところから物語が開始される言われている。
ただあくまで変更前の内容であるため、変更後はどのような内容になっているかは現時点ではわかっていない。
宿敵のキングピンについては『ボーン・アゲイン』に先駆けて、『エコー』に登場する予定で、予告の時点ではNetflix時代の演出を彷彿とさせる、狂気に満ちたキングピンの暴力性が描かれたことで、必然的に『ボーン・アゲイン』への期待も高まっている。
ここにバッキーが参戦することになれば物語が盛り上がることは確実ではあるが、今後どのような内容になっていくかは注目をしておこう。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』はDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。
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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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