ルーク・ケイジ役マイク・コルター、キングピンとの対決を示唆? ー 『デアデビル』出演の可能性に言及

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マーベル・スタジオが制作を進めているドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、Netflix時代に登場したキャラクターをオリジナルキャストで復帰させており、現在制作中のシーズン2ではクリステン・リッター演じるジェシカ・ジョーンズの登場も判明している。

最近行われた海外コミコンに出席したルーク・ケイジ役のマイク・コルターは、『デアデビル:ボーン・アゲイン』出演について明言を避けつつも、キングピンとの共演を思わせる発言をして注目を集めた。

”(ルーク・ケイジ役復帰は)ファンと同じぐらい嬉しいよ。それはかなり嬉しいことだ。ファンも幸せならば僕も幸せだよ。(中略)まだ登場シーンはないんだ。ヴィンセント・ドノフリオ(キングピン役)がセットに来たら、もうそれは彼じゃないんだ。どこか別の場所に行ってしまうような感じ。そうしたら怖くなるよ。彼が役になりきって、向かい合って立っているのを見るのがちょっと楽しみなんだ。彼は本当に別人になるからね。みんなと同じように、僕も怖気付くと思う。「やばい、今日はヴィンセントとシーンをやるんだ」って感じだよ”

Netflix制作の『ルーク・ケイジ』や『ザ・ディフェンダーズ』では、ルークとキングピンが直接対峙する場面は描かれていない。コルターの発言が「今後の展開」を示唆している可能性は高く、出演をうっかり漏らしてしまったのではないかと推測されている。

『ボーン・アゲイン』ではルークがキングピンの圧政に立ち向かう自警団の一員として登場し、デアデビルやジェシカとともに再び“ディフェンダーズ”が結成される展開も期待される。さらに撮影が行われているニューヨークには、同時期にアイアンフィスト役のフィン・ジョーンズも滞在していたことが判明しており、再集結の可能性はますます高まっている。

果たしてマイク・コルターの発言は出演を匂わせる“うっかり発言”だったのか。『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン2は2026年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。

うっかり過ぎない?

ゆとぴ

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