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DCUシリーズの劇場公開作品第1弾となる『スーパーマン』は、DCスタジオ共同代表であるジェームズ・ガン監督が制作を務めており、あわせてドラマ『ピースメイカー』シーズン2の制作にも取り組んでいる。
『ピースメイカー』シーズン2の予告編では、『スーパーマン』に登場するジャスティス・ギャングの姿も確認されている。
ジェームズ・ガン監督はエンターテインメント・ウィークリー誌のインタビューにおいて、2つの作品がより深く関係していることを明かしている。
”他のDC作品と連携しながら、開発を進めてきました。ですから、このドラマは『スーパーマン』と深く関わっており、その後の展開にも深く関わっているんです。何をしようかという大まかな構想はありましたが、実際のドラマの最終的な形とは異なっていました。”
また、ガン監督はシーズン1に登場した「Quantum Unfolding Chamber（量子展開装置）」が物語の中心になることにも触れており、シーズン後半には『スーパーマン』のキャラクターが多数登場することを示唆している。
”シーズン2ではイザベラ・メルセード（ホークガール役）、ネイサン・フィリオン（ガイ・ガードナー役）、ショーン・ガン（マクスウェル・ロード役）など、『スーパーマン』の様々なキャラクターが登場します。シーズン後半にはDCユニバースの他のキャラクターも多数登場します。ドラマ終盤には、本当に本当に大きなカメオ出演があるかもしれません”
なかなか踏み込んだコメントであるが、ガン監督はシェアード・ユニバースらしい演出があることにも言及しており、終盤の大きなカメオ出演が何を意味するのかは非常に気になるところだ。
なお、シーズン1ではジャスティス・リーグが登場していたものの、現在では正史とはみなされていない。そのため、シーズン2ではスーパーマン級のキャラクターが登場する可能性もある。
ドラマ『ピースメイカー』シーズン2は、8月21日（木）よりHBO Maxで配信予定である。
ビッグなキャラが登場しそうですね
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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