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MCUシリーズのクロスオーバー映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』では、旧20世紀FOXが制作した『X-MEN』シリーズから複数のキャラクターがオリジナルキャストでリターンすることがわかっている。
その中でも『X-MEN2』でナイトクローラーを演じたアラン・カミングは、これまで一度しか登場しておらず、本作が実に20年以上ぶりの再演となる。
最近の海外スクーパーによると、このナイトクローラーは劇中でコミック同様に剣を装備した姿で登場することが報告されている。
また映画では、ナイトクローラーによる見応えのあるアクションシーンがいくつか用意されているとのことで、おそらくX-MENのメンバーとしての彼の活躍を観ることができそうだ。
ナイトクローラーは悪魔のような外見と俊敏な戦闘スタイル、そして瞬間移動(テレポート)能力を持つキャラクターであり、アラン・カミングが演じた後は『X-MEN:アポカリプス』でコディ・スミット=マクフィーが若き日のナイトクローラーを演じていた。
アラン・カミング自身は、当時の撮影ではナイトクローラーの特殊メイクに4時間半を要したと明かしていたが、現在の技術では90分ほどに短縮されていることに驚きを示している。本作でもその特徴的なビジュアルを再び観られることが期待される。
これまで映像作品では見られなかった剣を使った戦闘スタイルが描かれることからも、ナイトクローラーの新たな魅力に注目しておきたいところだ。
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年12月18日に全米公開予定だ。

過去の作品からアクションも大きく変わりそうですね

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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