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毎週世界中のマーベルファンを楽しませてくれているマーベルドラマ『ワンダヴィジョン』。
第6話でもまた衝撃的な展開を見せてくれたが、少し気になるシーンもいくつかあっただろう。
今回はなかでもモニカ・ランボーについて示唆されたことをコミックから解説していこうと思う。
※この記事には『ワンダヴィジョン』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
キャプテンマーベルを名乗った時期も
『ワンダヴィジョン』第6話では、ワンダが作ったと思われるシットコム世界の「ヘックス」に行ったことで分子レベルの体質変化が起きていることがわかったモニカ・ランボー。これは明らかに今後彼女の身に大きな変化があることが示唆されているだろう。
果たしてモニカはどうなってしまうのだろうか?コミックの彼女は驚きの変化を遂げている。
Day 6 of Black History Month! Monica Rambeau/Photon/Captain Marvel drawn by @thatdaggerstar pic.twitter.com/fr1REcfIvZ
— Paris Alleyne (@ParisAlleyne) February 6, 2021
コミックに登場するモニカ・ランボーは強力な武器によってスーパーパワーを獲得しており、キャロル・ダンヴァースを継いでキャプテンマーベルを名乗ってヒーロー活動をしていた。
名前が再びキャロルのもとに戻った後は、「フォトン」や「スペクトラム」などのヒーローネームを使っていた。フォトンについては『キャプテンマーベル』の中で母親のマリア・ランボーのニックネームとして使用されていたこともあった。
もしコミック通りとなるならば、『ワンダヴィジョン』の事件をきっかけにモニカはスーパーパワーを得る体の変化を経験することになるだろう。
そして『キャプテンマーベル2』に登場し、キャロルやMs.マーベルとともにヒーローチームを組むことも考えられるだろう。
今のところは仮設ではあるが、もし実現すれば非常に楽しみなストーリーになるだろう。果たしてモニカはドラマでどのような活躍をしてくるのだろうか?
『ワンダヴィジョン』は毎週金曜日に最新話がDisney+ (ディズニープラス)で配信中。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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