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価格 | 3,699円(税込) |
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発売月 | 2022年11月 |
メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『WHAT IF...?』 |
マーベルレジェンド ゾンビ・スカーレット・ウィッチのパッケージ
ということでまずはパッケージから。ブラインドパッケージで『WHAT IF…?』なテイストになっています。
なかみのダンボールはこんな感じ。
マーベルレジェンド ゾンビ・スカーレット・ウィッチの本体
早速取り出して、マーベルレジェンドのゾンビ・スカーレット・ウィッチのレビューです。まずは全身から。
基本は以前に発売したマーベルレジェンドのスカーレット・ウィッチをベースにしているようですが、一部新規造形のところも確認できますね。劇中再現度としては十分ですね。
バストアップ。ゾンビ、というよりは怨霊化したようなスカーレット・ウィッチのフェイスを再現していますね。青白い肌はいままでのゾンビ系のキャラと同じですが、欠損がないので、他とは雰囲気が違いますね。デジプリの塗装も良好で、怨念がこもったような表情が良き。
そしてこの逆立った髪ですね。このボリュームもスゴイですし、わりと重量もあります。ただ首の保持力は特に問題はなし。
ボデイは基本的に劇中通りですね。
肌は青白き、ネックレスや傷なんかもあり。
コートは軟質素材のワンパーツになっています。
腕は地味に二重関節になっているというね。
左右で欠損具合が違います。
右腕は袖が破れている感じに。
右腕は骨が見えていますね。血も再現されています。
脚はわりかしシンプル。
太ももは塗装によって敗れたところが再現しています。
ブーツ部分は接地面が小さいので、若干立たせにくい。
コートは裾がビリビリに破れて、ウェザリングが施されています。
マーベルレジェンド ゾンビ・スカーレット・ウィッチの付属品一覧
付属品は腕につけることができるエフェクトパーツが2個付属。
そしてコンスのビルドパーツである左脚が付属します。
マーベルレジェンド ゾンビ・スカーレット・ウィッチの可動範囲
髪はボリューミーですが、首の可動は問題なし。肩の可動範囲も広め。
首の前後可動もしっかりとしますね。
腰はコートがあるので、ちょっと狭いですね。
腰回転は問題なし。
前後左右の開脚はしっかりと開きますが、接地性は微妙。
マーベルレジェンド ゾンビ・スカーレット・ウィッチのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということでマーベルレジェンドのゾンビ・スカーレット・ウィッチのアクションをしていきましょう。
劇中ではゾンビのなかでも最強クラスのゾンビ・スカーレット・ウィッチ。
一番ゾンビ化したらあかん人です。
ゾンビになっても魔術は使えます。
髪の迫力がスゴイので、派手になりますね。
頭が重いわりに、靴の接地面は小さいので、若干立たせにくさはあります。
エフェクトパーツも使ってみる。
顔がそこまでゾンビ化していないのは魔術のおかげかな?
それでも屍であることに変わりはないですが。
ヴィジョンを亡くしたことでも怒っていた様子があったので、意志はありそう。
やっぱりゾンビというよりは怨霊な雰囲気ですね。
素体も通常のスカーレット・ウィッチからアップデートされているのは面白い。
ゾンビのアベンジャーズの三人を並べる。果たしてどこまで増えていくのやら。
ここにダークホールドを足したら誰も止められなくなる。
以上、マーベルレジェンドのゾンビ・スカーレット・ウィッチのレビューでした。
アニメの禍々しいまでのスカーレット・ウィッチをしっかりと再現していましたね。特に髪のボリュームはすごいですし、重たいので、立たせづらいところは若干ありました。造形自体は迫力もあるので、ポージングも楽しい。ゾンビというよりは怨霊な雰囲気なので、これもまた他のゾンビたちとは違う雰囲気になっているのも面白いポイントでした。今後も色々展開をしていってほしいところですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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