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DCコミックスの実写映画として制作が予定されている『ザ・バットマン PART2』は現在制作の準備段階となっており、DCUシリーズとも異なる独立したユニバースでロバート・パティンソンのバットマンの世界が展開されていく。
そんな中で『ザ・バットマン PARTⅡ』に登場するとされるヴィランに、トゥー・フェイスの名前が挙がっていることが海外メディアから伝えられている。
俳優としてはジョシュ・ハートネットとジョエル・エドガートンの二人が最終候補に挙げられているとのことだが、決定までは至っていないとのこと。
また映画では冒頭からゴッサムの検事として登場するが、映画の終盤にはトゥー・フェイスとしてヴィラン化することになると伝えられている。
振り返るとクリストファー・ノーラン監督の映画『ダークナイト』でも同様にトゥー・フェイスことハービー・デントが登場しており、アーロン・エッカートが演じていた。彼はジョーカーの策略にやめられたことで、体の半分を焼かれ、バットマンに恨みを持ち、最後は足を踏み外して高所から落下して死亡した。
今回はどのような立ち回りになるかはわからないが、バットマンことブルース・ウェインとハービーがどのような関係となり、そしてヴィランとして対峙することになるかも注目だ。
『ザ・バットマン PARTⅡ』にはこのほかにも前作ヴィランのりドラーやペンギンも再登場するとしている。ドラマ『ペンギン』も映画につながる内容になっているとのことで、ハービーが登場するかどうかにも期待をしておこう。
『ザ・バットマン PARTⅡ』は2025年10月3日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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