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DCUシリーズの第1作として公開を予定している映画『スーパーマン:レガシー』から、新たにジ・オーソリティのエンジニア役としてマリア・ガブリエラ・デ・ファリアが出演することが明らかになった。
ジ・オーソリティのメンバーのキャストが明らかにされるのは初めてで、今作では複数人のメンバーが映画に参戦するとしている。
また今後予定されている単独映画でも続投する可能性が高いだろう。
『スーパーマン:レガシー』は、かつてのスーパーマン映画とは異なり、多くのヒーローがすでに存在する世界でスーパーマンが活躍する作品となっており、このほかにもグリーン・ランタンやホークガール、ミスター・テリフィックなども登場予定。
1作目からシェアード・ユニバースを全面に押し出す内容となっている。
また続く『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』の脚本家についても、アナ・ノゲイラ氏が採用されたことも明らかになっており、今後執筆活動が進んでいくことになる。
2つの映画は繋がりもあるとされているため、今後の続報にも期待をしておこう。
『スーパーマン:レガシー』は2025年7月11日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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