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MCUシリーズのクロスオーバー映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』では、膨大なキャストの出演が明らかになっており、特にフェイズ4以降に登場した新たなヒーローたちの活躍にも大きな注目が集まっている。
その中には、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』で主演を務めたシム・リウの名前も含まれている。久々の登場となる彼だが、最近の海外メディアのインタビューで、自身以外の出演キャストについては何も知らされていなかったことを明かしている。
『X-MEN』シリーズで長年ファンに愛されてきたパトリック・スチュワート(プロフェッサーX)とイアン・マッケラン(マグニートー)の出演には、シム・リウ自身も思わず驚いたという。
その一方で、スパイダーマン役のトム・ホランドやハルク役のマーク・ラファロの名前がキャストに含まれていない点についても、「予想外だった」とコメントしている。
シャン・チーの登場は2021年の単独映画以来となる。フェイズ4以降に登場した新ヒーローの中でも特に人気が高く、再登場を心待ちにしていたファンも多い。劇中では、亡き父ウェンウーから受け継いだテン・リングスの力が、アベンジャーズの一員としてどう活かされるのかが注目される。
単独映画のラストでは、テン・リングスの起源についてウォンやアベンジャーズのメンバーとともに調査を行っていたが、その謎が本作で明らかになるかどうかも気になるところだ。
なお、『シャン・チー』の続編に関しては、マルチバース・サーガ終了後に制作が進められる予定だと報じられている。
果たしてシャン・チーは『ドゥームズデイ』でどのような活躍を見せてくれるのか。今後の展開に注目しておこう。
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年5月、全米公開予定だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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