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映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』に登場する、マーベルレジェンド ウェンウーのレビューです。
価格 | 5,038円(税込) |
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発売月 | 2021年4月 |
メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『シャン・チー/テン・リングスの伝説』 |
マーベルレジェンド ウェンウーのパッケージ
まずはパッケージから。映画のロゴがデザインされたいつものマーベルレジェンドな箱ですね。
ブリスター状態。ビルドフィギュアのパーツもあってか内容も多めに見えますね。
マーベルレジェンド ウェンウーの本体
早速取り出して、マーベルレジェンド ウェンウーのレビューをしていきましょう。まずは全身から。
ぐるっと一周。防具をしているためか全体的にはがっしりとしたスタイルに。情報量も多い服装なので見ごたえもありますね。
バストアップ。ウェンウーを演じるのは名優トニー・レオン。今回もかなり似ていますね。しわの表現も見事。デジタルプリントでの塗装ではありますが、ズレもなく安定していますね。後頭部の髪の塗装が若干剥げているのが残念かも。
トニー・レオンのフィギュアとして持っておくのもいいかも。
防具の表現も非常にリアルで、細かい柄なども再現されています。
背中はこんなかんじ。
腰回りにも多くの防具。
腰に巻いている布の柄やしわの表現も綺麗ですね。
ベルトにはテン・リングスのマークがデザインされたバックルも。この辺のモールドも細かい。
腕は筋肉質で、皮膚が露出したスタイル。
肩のアーマーは両腕で異なる装備に。ブルーの防具の縫い目のような造形も細かいですね。
両腕には合計10本ずつのリングが付けられていますね。おそらくこれがコミックで言う超常的なパワーを持つ指輪に相当するものなのでしょう。
脚はズボンがダボついているのもあって、太め。
しわの表現も見事。
脚はブーツなので足首の接地性がほぼ無し。
シルバーのラインがまたリアル。
同じマーベルレジェンドのシャン・チーち比較。身長はウェンウーの方が大きめですね。
マーベルレジェンド ウェンウーの付属品一覧
次はマーベルレジェンドのウェンウーの手首パーツを観ましょう。こちらは握り手首パーツ。
こちらはカンフーのような構え手首パーツ。
これは中国の武器である双鈎というもの。鉤のような形状になったところで攻撃をするみたいですね。
最後はビルドフィギュアのミスター・ハイドの左腕と杖です。
マーベルレジェンド ウェンウーの可動範囲
首の回転は広く、肩の可動範囲も結構動かせますね。
首の前後可動もあり。
腰の前後可動もありますね。
腰回転も広め。
開脚は腰の布が干渉するので、前後は致命的、左右もそこまで開かないですね。
マーベルレジェンド ウェンウーのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということでマーベルレジェンドのウェンウーのアクションをしていきましょう。
日本でも知られたトニー・レオンが演じることでも話題になりましたね。
フェイスのクオリティはー非常に高め。
構えの手首パーツがあるのが嬉しい。
リングが非常に目立っていますよね。
ウェンウーという名前ですが、どうやらテン・リングスのボスであるマンダリンだとか。
加えてシャン・チーの父親だとか。
いずれにしても謎多きキャラクターですね。
マーベルレジェンドでは特にエフェクトパーツはないですが、ほかのフィギュアではエフェクトパーツがあって、超人的なパワーを使う姿を再現できるとのこと。
シャン・チーと対峙。
カンフーアクションは楽しいぞ。
無表情なのがシュール。
双鈎を装備。
撮影しているときはこれがどういった武器かはわからなかったですね。
劇中でも使用するのかな?
武器をしっかり持たせられるのは嬉しいね。
ちなみに今回僕が購入したマーベルレジェンドのウェンウーの持ち手首は両手首とも左手首という不良品だったね。なのでシャン・チーのものを拝借。
どういった戦闘スタイルなのかも気になるね。
シャン・チーと武器でも対峙。
ラスボス感漂うポーズで終わり。
以上、マーベルレジェンドのウェンウーのレビューでした。
全体的に防具もあって非常にがっしりしたフィギュアの印象でしたね。主人公のシャン・チーよりも身長は高めなので、全体的に強敵感もありました。防具の造形も良く、細かい縫い目やしわの表現、柄の表現なども素晴らしかったですね。可動範囲は脚の可動が予想通りしんどめでしたけども、なんとかごまかせばそれなりにかっこいいポーズをすることもできますね。
顔の造形についてはトニー・レオンそっくりで非常に素晴らしい造形でした。なんならシャン・チーよりも似ていますね。あとは劇中での活躍が楽しみです。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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